部活動

表象文化研究部

主に東京で行われる絵画展や映画を通じて、ある表象が歴史的な文脈の中で、どのように利用されているかを研究する部活動です。つまり、芸術・文化に触れて自らの感性・教養を磨くことを目的としています。

部活動・委員会一覧
2017-03-16

中学教員室前には美術展のポスターがたくさん貼ってあります。また、自分たちが書いた書き初め、そして美術で刷った浮世絵や詩からイメージした絵が貼ってあります。そうやって学習の合間に美に触れることが大事。落ち着くしね。それと、次、どの展覧会にいこうかなあと思うことが大事です。

2017-03-16

フランスロマン主義の偉大な画家シャセリオ−。結構おもしろい企画展だと思った。それほど有名ではないが、交差点のようなところにいる画家なのかもしれない。新古典主義のアングルが師匠で、彼は一番弟子みたいなものだ。そして彼はアングルの影響から出て、ロマン主義的な主題を絵にしていく。ドラクロアにも影響を受け、モローやルドンなどにも影響を与えている。

先生、結構これいいですねーというのが彼らの感想だ。私は肖像画で結構いいものは来ているなという印象だった。

2017-03-16

春日大社展に行く予定が、生徒達の盆栽熱はヒートアップ。生徒みんなで入ったのはいいが、いくら待っても戻ってこない。春日大社展に行く時間がないではないか〜と嘆いていたのは、引率教員だけでした。帰ってくると、盆栽談義に花を咲かせ、そんなに盛り上がったのか〜とうらやましくなり、少し後悔した。

盆栽も美術だ!考えたことないでしょ、と彼らは口々に言っていた。春日大社展は今度ひとりでいくことにしたby引率教員。

2017-03-16

以前、新国立美術館でもヴェネツィアルネッサンスの代表的画家・ティツィアーノを特集していた。東京都美術館はまた別の視点で特集している。ルネッサンス絵画は、3都市が中心だとみていいだろう。フィレンツエ、ローマ、そしてヴェネツィアだ。フィレンツエは言うまでもなく3巨匠、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロだ。

そして忘れてはならないのはヴェネツィアのティツィアーノ。生徒たちには少し難しい感じだが、こういう絵もかなり見慣れてきたように思う。

2017-03-16

全国大学演劇コンクールで優勝した明治大学の演劇集団・星乃企画の脚本はいつも冴え渡っている。途中まで話の行方がみえない不安を観客は抱えなければいけないが、途中から電撃のように話がつながると一気に大団円へ向かってそれでも静かにしっとりと向かっていく・・・。

中学で毎年実施する各学年の創作演劇(日学祭)。その脚本を担当するわが部の大竹君を相当刺激したようで、帰りにいいのを書きますよ〜と気合いが入っていたのはうれしかった。

2016-11-05

入口で

2016-11-05

今見たばかりの絵画のなかに身を置いてみる。

2016-11-05

11月3日(木・祝)文化の日に中高生8名で上野で行われているふたつの美術展を鑑賞してきました。ゴッホとゴーギャンは出会いと決別の物語を共有した偉大な画家です。影響・刺激されたところもあるし、反発しけんかしたところもあるようです。サマーセット・モームの有名な『月と六ペンス』という小説でも有名です。

ゴッホは明るく強い色で描き、ゴーギャンは暗い色調で描いたのだと見比べてわかります。やや不満なのは、ゴッホの夜の絵がないこと、ゴーギャンは晩年のタヒチの絵が少ないことです。しかし教科書にも載っている絵が幾枚も見られます。

ドイツ・ルネッサンスを代表する画家クラーナハ(父子)の絵を特集して見る機会はこれまでも日本ではそうなかったのではないかと思います。独特の身体の立たせ方、宗教画と思いきや女性の誘惑や残虐性を主題に描いたシリーズが展示されています。

絵画は知識よりも一枚でも多く、自分の気に入った絵画を見つけることが大事だと思います。

2016-09-28

ダリには生徒達はみな驚いた。しかしティツィアーノの『受胎告知』にも。生徒たちはマグリット展でもそうだったが、現代アートが好きだ。