部活動

為替株式学習部

新聞・TVのニュースで毎日伝えられる為替相場や株式の情報。「英国EU脱退で一時105円台から一気に99円台!何でそんなに動くんだ!」そんな疑問をきっかけに、日本から世界へと視野を広げてみませんか?
活動としては、世界情勢から為替レートを予想したり、株式売買体験を通して社会とのつながりを学んだり、経済にかかわるクイズコンテストに出場しながら、経済知識を深めています。もしもあなたが経営者になったらどうやって「価格」「生産量」「設備投資」「広告宣伝費」「研究開発費」を決定するのか意思決定を学ぶ取り組みもあります。社会人になってからも絶対に役立つ経験がたっぷり堪能できます。主な参加大会に、日本経済新聞社主催「学生円ダービー」(為替相場を予想する大会)、野村証券・日本経済新聞社主催「ストックリーグ」(株式の長期保有と分散投資を学び、そのレポートで審査される大会)、りそな銀行主催「エコノミクス甲子園」(経済知識のクイズ大会)、ジュニアアチーブメント主催「知の甲子園」(会社経営のための意思決定を学ぶ大会)などがあります。また専修大学や麗澤大学などが主催する経営コンテストなどにも積極的に参加しています。 2014年度からヤマト運輸主催の「高校生経営セミナー」に参加して、インターンシップ体験をしています。
主な実績:学生円ダービー 優勝(2007年)、ユニーク賞(2001年)、ストックリーグ 敢闘賞(2006年)、麗澤大学企業経営チャレンジ 優秀賞(2011年、2012年)、ヤマト運輸高校生経営セミナー東日本予選突破(2014年)

部活動・委員会一覧
2017-02-25

この大会は特別協賛SAPジャパン株式会社、およびManagement & Economics Simulation Exrcise(MESE)による全国選手権で、2人組で参加する大会です。Rintaro-NatsukiとShun-Keigoの2組で参加しましたが、今年も1次予選を突破できませんでした。

グループで経営するのは「エコペン」というコンピュータ化され、書いたものを記憶し自動的に再生できる仮想上の商品を製造・販売する会社です。Eメールで配付される2種類の経営レポートを分析し、エコペンの価格・生産量・宣伝広告費・設備投資額・研究開発費の5項目の意思決定を行います。一度提出した決定に基づき、再び新たなレポートを入手、分析して再度5項目を決定する…という作業を1次予選では7回繰り返しました。チームの順位は、経営レポートに組み込まれているMPI(Management and Performance Index)という格付指数のスコアの高さによって決められますが、今回も2次予選に進出するための上位2チームに選ばれることはありませんでした。

このMESEはジュニア・アチーブメント米国本部で開発された教育プログラムで、このプログラムによって、会社経営を通じて、意思決定には「結果」と「責任」が伴うことを体験から学び、広い視野にもとづく情報分析力・意思決定力・他人と違う意見を持つ勇気・自分と違う意見に対する寛容性・コスト意識など、社会生活に不可欠な基本的資質を育むことが目的となっています。

ちなみにアワードとして優勝チームには奨学金 15万円、準優勝チームには奨学金 10万円、第3位チームでも奨学金 6万円、さらに第4〜8位チームであっても奨学金 3万円が授与されます。今後これから活動していく上で、一度は優勝できるよう研究していきたいと思っています。

あとは生徒の感想をもって報告といたします。

Shun
今回の知の甲子園では経営とはどういうことなのかを自らが経営者となることで、より深く知ることができました。将来自分は経営する側になるのかそれとも経営者のもとで働くことになるのかは分かりませんが、今回学んだことで、社会や経済への考え方や向き合い方が成長してくれたら、と思います。

Natsuki
今回、知の甲子園に参加させていただいて、自分が社長になれた気分を味わえた一方、失敗してしまったときの大変さを感じることができました。
次回は優勝できるようにしたいです。

Keigo
今回の知の甲子園は経験も知識も足りずによくない結果で終わってしまった。2年生になったら今回の反省を踏まえ、よりよい結果を出せるように頑張りたい。



エコノミクス甲子園の感想追加
Rintarou
私は今年度初めてこの企画に参加しました。昨年は確か人数が足りなくて出られなかったような…入部してくれた後輩達に感謝です。
「金融知力を高める」というのがテーマでした。実を言うと予習が全然出来ておらず…どこまで出来るか一か八かで試すような形になってしまいました。しかし思いのほか筆記問題は分かり、無意識のうちに知識は身についていたのだと実感しました。(とは言ってもほんの少しなんですがね…)早押しクイズにおいては早とちりによる危ない展開もありましたが、やはり他校の人達は凄いものですね。私ももっと真面目にやっておけばよかった…。
これからは受験勉強でそれどころじゃなくなってしまいますが、晴れて経済学部、金融学部に入れたら、この知の甲子園で貰った資料を元に勉強してみようと思います。金融知力を付けるいい機会を与えて頂きました。




最後に今後の予定です。

先日2016年度の振り返りを部員と行いました。今年度は参加が途絶えていたイベントに再起できたことがよかったのですが、上位入賞することができませんでした。2017年度も同じイベントに参加して、今までの経験をもとに上位入賞を誓い合いました。具体的には初歩的ですが、為替株式学習部の部員としての自覚を生むために、個人個人で名刺を作成いたしました。10年ほど前は企業訪問もよく行っていましたが、それも復活させ、名刺を携えて胸を張って訪問し、様々なことを吸収していく予定です。

4月 学生円ダービー
5月 ストックリーグのテーマ決定 市場調査開始
8月 ヤマト運輸高校生セミナー キックオフ

2017-02-02

前回で既に結果報告は済んでいますが、プレゼンの内容を紹介したいと思います。
シート毎に書いてありますので、前回一部掲載したスライドもあわせてご覧ください。


みなさんこんにちは。日本学園高等学校 為替株式学習部の、チーム「にちがく宅急便」です。よろしくお願いします。私たちは今回のミッションである 「『お客様の利便性向上のための新サービス企画』〜キーワードはフルデジタル化〜」 を考えるにあたり、次のニュースに注目しました。


今、私たちが最も関心があるのは2020年に開催される東京オリンピックです。このニュースは政府が、訪日外国人の人数目標を発表したというものです。
それによると、2020年には日本に訪れる観光客は4000万人、さらに2030年には6000万人を目指しているというのです。
ということは荷物の動く量が莫大に増え、運送業者であるヤマトにとって、大きなビジネスチャンスになるのではないかと考えました。


グラフにすると、このようになります。現在、日本を訪れる外国人観光客は約2000万人です。その数を2020年には2倍、さらに2030年には3倍にする計算です。
私たちは今回のターゲットを「訪日外国人旅行者」と決め、彼らにとって一体どんな問題があるか、考えてみました。


外国人旅行者といえば、爆買いが有名になりました。外国人観光客によるお土産の購入は日本全土に経済的な効果を波及させてくれます。
しかし、物を買おうとする際に、日本人の店員とやりとりをしなければなりません。まず言葉の問題です。英語ならまだしも、それ以外の言語では言葉が通じず、買い物も満足にできない場合も想定されます。
また、よく繁華街で、大きなトランクや商品の入った袋を重そうにたくさん持って移動している外国人観光客の方をよく目にします。大きな荷物を持ち歩かなければならないというのは、とても不便です。この2つの問題を解決しようと、私たちは動きだしました。


なんと! ヤマト運輸さんは既に始めていたのです!その名も 「ハンズフリー・ジャパン!」 。これは、主要な駅や空港で荷物の一時預かり、また宿泊先に送ることができるというサービスとのことです。そこで私たちは視点を変えて、外国人旅行者のお土産ランキングを調べてみました。


すると、3位に「服・かばん・靴」というものがありました。中でもかばんが購入されていることは意外で、なぜそんなにカバンの需要があるのだろう?と疑問に思い調べてみました。すると、このような事情があるということがわかりました。
日本から海外へ荷物を直送しようとすると、長い時間がかかってしまう上、酷いときは荷物が行方不明になってしまうこともあるそうです。また、中国では安く船で送るとなると、1ヶ月かかるというケースもあるということがわかりました。追加料金を払ってでも飛行機で持って帰ろうとする人が多いそうです。
よって、お土産のかばんの中には、トランクもあると予想しました。


つまり、トランクを買い、そこにお土産を詰める。そのためには容量が大きく、飛行機での持ち運びに適したものがニーズとしてあるはずです。
そこで、東京オリンピックを念頭に関東近隣の輸送の利便性を向上させることができないかと考え、「クロネコヤマト独自のトランクの開発案」を考えました。
その開発案がこちらになります。


超便利!クロネコトランクです。このサービスについて説明します。まず、日本に来る前に事前に旅行代理店やインターネットでこのサービスを申し込みます。
申し込み画面で、お客様の氏名、帰国日、滞在するホテルを登録します。カード決済をすると同時に、すべての情報を登録したQRコードを発行し、メールで返送します。お客様はこのQRコードをスマホに入れて日本に到着します。
このトランクは専用の倉庫からお客様のホテルまたは空港に直送されます。また、トランクの中にはお客様の母国語で書かれたお買い物や観光情報を入れておきます。
QRコードの読み取りに対応したお店で買ったお土産は、そこでホテルに直送することができます。重いものやがさばるものを、そこでホテルに直送できるので、手軽に旅行を楽しむことができます。観光や買い物をしてホテルに到着後、トランクにお土産をにつめて、出国するという流れになります。


このトランクを使うことで、このような不便が解決します。クロネコトランクに入れておいた情報誌には、QRコード読み取りに対応したオススメのお店や購入のための最低限の会話表現が書いてあります。それを読んでいただくことで、店で言語の不通に困ることなく、スムーズに配送のやりとりをすることができます。
またQRコード読み取り機械が設置されているので、荷送り状をすぐに作成でき、買ったものを発送することができます。
だから、大きい荷物を持ち運ぶ必要がなくなります。

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このクロネコトランクのメリットは本当にいろいろあります。まず、ヤマトがトランクを飛行機の規格に合わせて作ることで、出国時に荷物が載せられないといったトラブルがなくなります。そして、トランクがお客様へ直送されることによって、日本に入国してからわざわざ購入する必要がなくなります。
また、日本らしさも追求したヤマトオリジナルデザインのトランクなので、トランク自体が日本のお土産になります。こちらは私たちが考えたデザインです。表面が猫のマーク、裏面は日本らしいものとなっています。
このトランクをお客様が母国に持ち帰ることで、宣伝広告の役目を果たすことができます。お土産屋さん、宿泊先のホテルにとっても集客のメリット、そしてQRコードにより荷送り状を書く手間が減るというメリットがうまれます。
このように、クロネコトランクを利用することで、訪日外国人のお客様、ホテルやお土産店、そしてヤマトにもみんなにメリットがあります。

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最後に費用対効果です。私たちは、トランクの開発費用と生産にかかる費用を、アバウトですが、1億円でできると見積もりました。2020年に日本を訪れると予想されている4000万人の観光客の中の、本当に立った0.1%、わずか「0.1%にあたる4万人」の方に、一人ひとつ5000円で利用して頂くだけで、開発費の二倍にあたる2億円の売り上げになります。トランク1個あたりで考えると開発費は2500円、そこに倉庫からホテルへの直送費約1500円、さらにトランクに入れる有益な情報を加えることでクロネコトランクサービス価格を5000円としています。
他にも、トランクそのものが広告宣伝となることで、クロネコトランクサービスの認知度が向上し、利用者が増えれば、費用対効果は計り知れないものです。

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日本人だけではなく、外国人観光客にも「一番身近で一番愛されそして何度も使っていただけるクロネコトランク」はヤマト運輸の目指す理念の塊です。
以上で発表を終わります。ご清聴ありがとうございました。(お辞儀)

2017-01-30

1月28日土曜日ヤマト運輸羽田クロノゲートにおいて高校生経営セミナーの東日本地区予選会に参加しました。
「お客様の利便性向上〜キーワードはフルデジタル化〜」というテーマで、8月2日に行われたキックオフミーティングから約半年間、各チームが練りに練ってきたアイディアを発表し合いました。

審査のポイントは5点あり、

1.ヤマトらしさがあるかどうか?
2.お客様の目線にしっかり立っているか?お客様が多岐にわたるか?
3.事業としての実現性があるかどうか?
4.費用対効果がしっかり見積もられているか?
5.全体のプレゼンテーション能力の評価

ということでした。

にちがくの発表も「資料作りも素晴らしく、発表も論理的であった」という講評は頂いたものの、結果的には決勝進出の4チームに選ばれることはありませんでした。今回は昨年よりも出来栄えもよく、必ずや予選突破できるものと部員と顧問も予想していただけに、非常に残念でなりません。学級閉鎖で急に参加できなくなった1年生にも発表できる機会を与えるために、なんとしても決勝に進みたかったのですが、、、、。

これで部長の高橋は、4月から高校3年受験生となるため、特に難関特進クラスは勉学に集中しなければならないので、為替株式学習部の本格的な活動は最後となりました。彼の学年は1名しかおらず寂しい思いもあったと思いますが、後輩ができてからは本当に楽しそうで、先輩一人でよく頑張ってくれました。金融経済に関する知識だけではなく、世の中に対する物の見方、アイディアの出し方の工夫、プレゼンテーションとしてまとめる能力など、この2年間での成長を今回の発表を通して感じました。

他校の生徒からも「急遽一人になったにもかかわらず、堂々とプレゼンをしていたのですばらしい」という評価を得ていました。

高橋の感想は次のとおりです。

ヤマト経営セミナーの発表が終わりました。
今年は多分いける!と自信はあったのですが…無念にも落選という結果になりました。
後輩達のクラスである1-Dがまさか直前で学級閉鎖になり私独りで発表する事になるとは思っていませんでした。全9校のうちやはり武相、本郷は流石…よく調べていてプレゼンも非常に上手かったです。4校のみが決勝に進めるので、8番目の発表だった私にとって既に3つの枠は埋まったも同然…と思っていました。
最終的に、前日はサラッと流しただけだったのですが、プレゼンは無事8分以内に終わり、質疑応答の対策が功を奏し、無事回答することも出来ました(一番触れてほしくなかった費用対効果にツッコミが無く一安心…)。完成度としては高かったと思うので、今回は落選が悔しいです。
来年私はもう参加出来ないので、後輩達に託します…。是非本戦へ上がってほしいです。
堀越先生、(学級閉鎖だけど)3人、助言を下さったメンターの方、半年間本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。独りのプレゼン…このセミナーにも、日本学園にも歴史として刻みたいものです(笑)

>>>りんたろう!お疲れ様でした。これで一線を引いてしまいますが、いつまでもここで学んだことを将来生かしてください。

君はきっとすばらしい社会人になれます。主催者のジュニアアチーブメントが目指す「社会的自立力」は十分養われました。




>>>本日発表した他校のアイディアは次のとおりです。>>>は顧問のコメント。


1.長野県屋代高校 「どうしたら農家の思いが伝わるのか」「ムービーコネクター」の提案

現在の宅配荷物にQRコードを使って新しく動画メッセ維持を載せるサービスの提案。

>>>これは私たちも提案しようと考えていたアイディアで、もしこちらにしていたらダブったと驚きました。
私たちはセールスドライバーの配達時間が予想以上に長くなり、本業の荷物配達の目標が終わらないのではないかという疑問点があり、この企画をやりませんでした。
想像以上に深めていたので、私たちならここまで出来たか、、、、、と自問自答しました。



2.武相高校 「Perfect Delivery」 QRコードを使った送り状削減と、ナビゲーションシステムの応用によるマッチングシステムの提案

>>>実際にナビタイムに取材に行っているとこがすごい。荷物の所在と受取人の所在をマッチングさせて荷物を配達させるシステムを作るという発想は、再配達をなくすにも最適の提案だった。いつものようにビジネス研究部と図書部の合同チームは調査力がすごい。



3.長野県梓川高校 「AIヤマト贈り物サービス」

贈り物をいただいて、逆にお返しをしなければならないが、何をして良いかわからない、その手続きが面倒であるという点に注目して、個人情報を個人志向もAIと会話することで最適な物品を提案するシステム。




4.本郷高校 「止めるは楽だが役に立つ」 ヤマト専用アプリを作り家で入力。

荷送り状の単価が一枚10円で、17億ものに送り状がある。そのうちの4割程度が手書きで、そこをアプリを使ったデータで、手間を簡素化するだけではなく、荷送り状そのものがいらないようにする提案。

>>>セールスドライバーに20円のインセンディブを与え、やる気スイッチを入れるという提案は斬新でした。



5.東京電機大学高校 「日本体験プロジェクト」体験型アクティビティーの提案

>>>出だしが私たちの説明と同様、訪日外国人の増加に伴う点に注目していたので、提案がかぶったらどうしようかと本当に焦りました。
アクティビティーを提案して、そこで出来上がったものなどを輸送するアイディアでした。



6.青森県立名久井農業高校 「農業資材デリバリーシステム ネコの手サービス」

農業を強くするためには、農業資材費の削減が必要で、ホームセンターが安くものを提案して力をつけてきている。ただしホームセンターは配送は弱く、そこをヤマト運輸が手伝うシステム。農家は作業中に農薬などの必需品がなくなった場合、手を休めて購入しに行かなければならない。必要なときは連絡すれば、ヤマトが田畑まで発送するシステム。



7.東洋女子高校 「ままネコ&アニサー」

母親のような思いやりのある家庭事情を配慮して届けるサービス。女の子らしいキャラクターを作成し、男子校では絶対できないプレゼンをしていた。




8.高崎経済大学付属高校 「インクレルモン: informationくれるんだもん」の提案

人が絶対避けられない死をテーマに、突然なくなった場合のお悔やみ連絡メールを送るサービス。ヤマトホームコンビニエンスという関係会社で扱えそうなねたであった。





>>>プレゼンの際に費用対効果をはっきりと発表できなかったチームが予選敗退となっている審査員の判断がはっきりしていました。

にちがくはその点をそれなりに述べたつもりでしたが、根拠のある費用計算ができなかったところが、問題とされたのかもしれません。

今後は費用を見積もる際も、根拠ある数字をデータから計算できるような情報収集力が必要だと痛感しました。これで3回目ですが、1回目に決勝に進出して以来、もう2回連続予選敗退となってしまいました。1年生が今年あの会場にいけなかったこと、つまり多幸の発表を聞いて肌で感じられなかったことが非常に残念ですが、3人+次の新入生で頑張っていきたいと思います。


にちがくの発表については一部掲載し、後日詳細をお伝え致します。

2017-01-28

1月28日(土)午後からヤマト運輸株式会社主催による高校生経営セミナーの東日本予選大会が実施されます。
そのために準備してきたプレゼンの直前リハーサルを26,27日と実施しました。

リハーサルにご協力いただいたヤマト運輸の松本様、森下様、お忙しい中お時間を割いていただきありがとうございました。

8分という限られた時間にまとまっているか、想定される質問に対応できるプレゼンになっているかということがメインのチェックポイントでした。
色々指摘いただいた中で、まだまだ工夫できる点が浮かび、昨日は夜8時まで発表用模造紙の完成に時間がかかりました。

また、一番私たちにとってショックなのが発表者のクラスがインフルエンザ蔓延による影響で学級閉鎖になってしまったことです。
残念ながらその部員たち3人は出席できず、発表者が部長一人になってしまうことが確定しました。

それにもめげず精一杯積み上げてきた努力を発表会にぶつけるしかありません。予選突破を目指し頑張ります。

下は準備の様子です。

2017-01-21

もう10年以上も前のこと。為替株式学習部を作るきっかけになったのがこのストックリーグです。日本経済新聞社主催、野村證券株式会社協賛の日本を代表する企業の最強タッグによる金融経済学習教育イベントです。

チームを編成し、好きなテーマを設定して株式を購入しながら「長期保有」と「分散投資」を学ぶことが基本的な狙いとなっています。

レポートの前半は金融に関するガイドブックを読み、ポイントとなる部分をまとめる作業が入り、毎年参加しても少しずつ違うポイントを学ぶように工夫されています。これは10年前にはなかった部分であり、株式の売買だけではなく、それを取り巻く金融市場と企業および経済の関係を学ぶことがさらに重要になるように工夫されています。

更に最近では株式の本来持つ意味、「直接投資で企業を応援する」という側面に加えて、自分たちでテーマに基づいたポートフォリオを作ってそれをファンドとして興味のある人に売り込むような、実際証券会社が投資家向けに売り出すファンドを作成するための疑似体験という方向も含まれつつあります。10年前よりもワンランク上のイベントになってきていると感じています。

今回部員が選んだのは「2020年東京五輪」でした。少し安易かもしれませんが「今一番関心のあるテーマ」であることがこのテーマを選んだ理由ですが、オリンピックが開催されることにより起こると思われる事を予想し、その事業を行っている企業を検索。東京市場に上場しているか確認した後で、仮想資金500万円による投資を実施しました。それが2016年の6月くらいのことです。

しばらくして、第1段階の投資で値上がりしてプラスが出た企業は実際売り注文を行い、利益を確定しました。今までで初めての利益確定です。そのような経験を繰り返し、いくつかの企業を調べ、最終的には7つのポイントで企業を評価して、10社に投資をしました。

そのレポートの一部を紹介いたします。この大会の目玉は優勝商品です。なんと「ニューヨーク旅行」です。顧問をしている間に1度は優勝していってみたいと思っています。

なおレポートの審査項目は次の通りです。

レポート審査のポイント

1.経済や株式投資の理解
2.ポートフォリオの創造性、ユニーク性
3.表現力・文章力
4.学習に対する熱意・意気込み
5.ポートフォリオの理論性、専門性(※大学生のレポートのみ、審査対象とします。)


今までの最高は1次通過=入選です。


次のイベント

1月28日(土)ヤマト運輸高校生経営セミナー
東日本予選

2017-01-16

前回ご報告させていただいた「Social Innovation Relay」において、1次予選を突破後に日本学園のメンターとしてお手伝いいただいた西村様から下記のようなコメントをいただきました。
ありがとうございます。

==QUOTE==
あけましておめでとうございます。
ご連絡いただきありがとうございます。
期末テストや他の学校行事と並行しての作業となりますので大変だったかと思います。

アドバイスとしては、一点、ニーズと成果のところについては、もう少し具体的なメリットが示せればよかったかと思います。
実際にお金を出す企業が、可能性だけでなく、もう少し具体的なメリットを感じられた方がビジネスとしての具体性が出てくることになるので。
とはいえ、各項目とも冗長にならず、非常に読みやすい形でまとめられていると思います。

決勝進出を逃したのは残念ですが、一次選考突破だけでも素晴らしい成果だと思いますし、この経験を今後のいろいろな活動に生かしていただければと考えております。



エヌエヌ生命保険株式会社
法務コンプライアンス部
西村謙三

==UNQUOTE==

この企画は社会問題を自分たちで見つけ出し、その解決方法を独自に企画立案するもので、準備が非常にかかるものです。
具体的なメリットまで突き詰められなかったのは本当に鋭い指摘で、今後も「提案をいかに具体化するか」ということを第一に考えていきたいと思います。

西村さん、貴重なアドバイスありがとうございました。


今回初めてエヌエヌ生命保険株式会社というものを知りました。
詳しくはこちらをご覧ください。

https://www.nnlife.co.jp/



次は

1月28日(土) ヤマト運輸高校生経営セミナー
ヤマト運輸 穴守稲荷 クロノゲートにて


全力を尽くします。

2017-01-02

今年から始めて参加したSIR(Social Innovation Relay)ですが、年末に国内最終予選通過チームが発表になりました。

国内大会決勝へ進出する7チームは、

・京の伝統野菜を守る研究班
・YMSOUL
・麦わら屋
・しょっかーず
・MAP
・FROGS
・FUTARI


決勝では、プレゼンテーションをして、国際大会への出場資格を獲得することとなるそうです。どんな雰囲気なのか知りたかったのですが、残念ながら決勝に残ることができませんでした。

この大会は最終的には国際大会に進み、英語でプレゼンテーションすることになるのが魅力です。

今後はそこまで為替株式学習部を鍛えあげて、次は国内決勝進出を目指して頑張ります。

1次予選通過後、決勝に残るために提出したコンセプトペーパーは下の通りです。

2016-12-20

12月11日日曜日江東区木場にありますりそな銀行で行われた「第11回高校生金融経済クイズ選手権東京大会」、通称「エコノミクス甲子園」に高校生4名が参加しました。高橋、伊藤のチームは「summer」、大西、國光のチームは「デラメンテ」という名前で出場。1チーム2人で2チームの参加となりました。他の参加チームは朋優学院が6チームと最も多く、八王子学園八王子高校が5チーム、本郷が3チーム、他には麻布、立川、竹早、学習院、御茶ノ水、早稲田、巣鴨、小石川などクイズ研究会としてでした。

大会は3部構成になっています。第1部が全員で筆記クイズ、第2部は早押しクイズ、第3部は6チームによる決勝戦です。

第一部は筆記クイズが30分です。各チーム一枚の解答用紙で合計点数を競います。正解は2点、不正解は−1点、無回答は0点です。事前に勉強するための膨大な資料が送られて来たのですが、彼らがどのくらい読んで理解したかが問われます。昼食を挟み、第2部はファイナルラウンドは早押しクイズでした。3年前に参加したときは一問も答えられませんでしたが、今年は一問だけ答えられました。


あとは生徒の感想で報告とさせていただきます。


Rintaro
私は去年参加出来なかったので、今年が初めての参加となりました。教材は頂いていたのですがあまり対策が出来ず…正直かなり不安でした。参加している他校にはW稲田やA布…O茶ノ水女子附属のような強豪校もいて…皆さんとても賢そうでした。早押しクイズでは8問中結局1問しか答えられませんでした。問題が読まれている途中で押して、半分勘で答えて正解という形でした…。自分の知らない単語がたくさん出てきて、かなり勉強になりました。これから受験勉強の期間に入ってしまいますが、時間が出来たら金融知力も鍛えて行きたいと思います。

>>>昨年は参加する部員が一人だけでチームが組めず、今年は満を持しての参加。そして今年早押しで一問答えられたのはこのチーム。
もっと積極的に押せばまだまだ答えられそうな雰囲気でした。


Natsuki
感想待ち


Shun
この度、エコノミクス甲子園に参加させていただきました。参加校は揃いも揃って名の知れた学校だったので、怯むまいと思い大会に臨みました。
筆記テストでは相棒と互いの知識を交換し、1つの回答を作り出すもので、なかなかの手応えでした。
早押しクイズに関しては、察してください。
結局僕たちのペアは決勝へと進むことはできませんでしたが、クイズのなかにはわかる問題も多く、また、わからない問題には己の知力の浅はかさを知らされました。
学生である僕の本業は学問・勉学であると自負しております。それに対していかに真剣に、そして、探求心を持って取り組めるかがこれからの課題だと個人的には思っております。今回の大会は理想の自分になるための近道だったのかもしれません。

>>この部活動が楽しくなってきたようですね。学校の勉強とはことなるこの活動は視野を広げるばかりではなく、最終的には学力の向上も期待できます。それが少しずつですが、わかってきたようですね。ますます期待していますよ。



Keigo
今回が自分がこの部活に入って初めての行事だった。施設の見学等の類ではなく正式な大会である。上位入賞者には賞金も出る上、全国への切符をかけて戦うのだ。
結果から言うと惨敗だった。改めて周りのレベルの高さを痛感する羽目になった。特に第二ラウンドのクイズで一問も正解出来なかったのは非常に悔しい思いをした。
でも今回の大会は悪いことだけではなかった。初めてではあるが、勝てなかったことは確かに悔しい。でもそのお陰で「次は勝ちたい」と思うことが出来た。
来年もこの大会に出ることが出来るのならば、決勝トーナメント進出という目標を達成できるように頑張って行きたいと思った。

>>>日頃から勉強も頑張っている様子がわかるKEIGO。社会に視野を広げ、幅広く知識を吸収することで、知識が増え、結果的に勉強ができるようになるという好循環をぜひとも経験してほしいものだ。


今後の予定
12月末 SIR アイディア提出
1月 ヤマト運輸経営セミナー アイディア提出
1月 日経ストックリーグ レポート提出

2016-12-03

2016年度ヤマト運輸高校生経営セミナーのテーマは『お客様の利便性向上のための新サービス企画』〜キーワードはフルデジタル化〜。
企画を練り始めてから既にほぼ4か月がたちました。今のところ少しアイディアらしいものが出てきて、詰めの作業をしているところです。

そんな中でにちがく担当となった若手社員の今野さん、森下さんから様々なアドバイスをいただいております。業務が大変お忙しい中で、時間を割いていただき、本当に感謝しております。

既に2回本校に足をお運びいただき、あれやこれや議論しました。部員たちの反応がいまいちであることにきっと不安を感じられたのではないかと心配しております。また12月にミーティングを持つことになっております。その時はばっちりできればいいなあ!

そこで、このHPをご覧の皆さん!是非ご協力をお願いしたいことがあります。
お時間があれば、下のフォームにご自分が普段不便だなあと思っているようなことがありましたら、ぜひお知らせください。
私たちがアイディアをより良いものに作り上げる過程で、参考にしたいと思います。よろしくお願いします。


https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdoGMtTB_BEyW0JJyvCgbTAyqup1IwWTw5qJ056r5LurRscBw/viewform


今後の予定
12月11日(日)10時から りそな銀行主催 エコノミクス甲子園 2チーム参加

ジュニアアチーブメント 知の甲子園 現在参加中 ピリオド3終了。こちらの経過も後ほど報告します。

2016-11-23

今年から参加しているこの大会は先週末金曜日(11月18日)第一次アイデア提出が締め切られました。
私たちは下のようなアイディアを提案しました。

この先11月28日(月)に第一次アイデア通過チームが発表されます。その際に、次のコンセプトペーパー作成のためのE-Mentorを引き受けるエヌエヌ生命の
社員さんが各学校に割り振られるようです。ヤマト運輸に続き現場の声を生で聞けるチャンスです。
この貴重な体験を大切にしたいと思います。一次審査が通ればいいのですが、、、、


今回のエントリーは以下の通りした。ちなみにこれは日本であり、他の140校余りは世界中の学校ということになります。
私たちもしっかり取り組んでいきます。

北海道旭川商業高等学校
早稲田大学本庄高等学院
都立両国高等学校
渋谷教育学園渋谷高等学校
東京電機大学高等学校
日本学園高等学校
関東学院六浦高等学校
滝高等学校
立命館守山高等学校
京都府立桂高等学校
京都府立山城高等学校
立命館宇治高等学校
広島学院高等学校
熊本県立八代高等学校

合計学校数 14校
合計登録チーム 160チーム