部活動

モノポリー同好会

モノポリー同好会は 2016年度に新しく発足(ほっそく)した同好会です。
モノポリーは1930年代にアメリカで誕生した不動産取引のボードゲームです。
ボードゲームですが、毎年日本選手権が開催され、5〜6年に1度世界選手権も開催されている世界的に人気のあるものです。世界選手権では日本人も2人優勝しています。
モノポリーでは同じカラーの土地をそろえるために必ず他の人と交渉をしなくてはいけません。そのため、自然とコミュニケーションの力も上達します。そのほかに場の状況を読む力や計算力、判断力など様々な力が身につきます。ぜひ一緒にテーブルを囲みましょう!

部活動・委員会一覧
2018-05-12

5月5日(土)に生徒7人と顧問で会長杯(大井町きゅりあん)に参加しました。


会長杯の「会長」とは日本モノポリー協会会長の糸井重里さんのことです(現在も会長を務めていらっしゃいます)。オープニングトークでは糸井さんの話も出て、徹夜でモノポリーをしていたこともあったそうです。


今回は参加者を「レジェンド(日本選手権優勝、同選手権出場回数5回以上)、「アップカミング(選手権1回以上出場)」、「フューチャー(選手権未出場)」の3クラスに分け、「各クラスの成績最上位者」+「ワイルドカード(各クラス成績最上位者以外の中での成績最上位者)」4名が「特別卓」へすすみ、「特別卓」の勝者が優勝、というレギュレーションで実施されました。顧問はアップカミング、生徒は全員フューチャーで出場・・・のはずでしたが生徒の中にはアップカミングクラスに組み込まれたのもいたようです。


前日の4日は会長杯対策?というわけでもないのですがGW期間中に最大4ゲーム対戦。先日購入したオーストラリア版も開封しました。コマがアトランティック版よりも大きく扱いやすいですね。(ただしチャンスカードの行き先がアトランティック版とは結構違うので注意が必要でもあります)


第1ゲーム開始前、中3の生徒(K君)が紙幣や権利書などをセッティングしている場面を見ました。特に何か言われているわけでもないですが自分からきちんと並べていました。ボードゲームでは参加者ぞれぞれが協力することがゲームを円滑にすすめるために必要ですが自然にできるようになっていました。普段の生活や他の行事でも生かしてもらえればと思います。


大会ということでいわゆる内輪はなくバラバラになってのゲーム、普段の活動ならアドバイスなどももらえたりすることもありますが今回は自分自身で考えなくてはいけません。参加人数は我々も入れて総勢約70名と結構な人数になりました。


さて結果ですが・・・


N君(中3)◎◎◎
Z君(中3)◎◎×
M君(高2)×△△
K君(高2)××△
D.A君(中3)△××
K君(中3)×○×
T.A君(中3)××◎

※◎→モノポリー勝ち、○→資産1位、△→生き残り、×→破産

N君とZ君が連続モノポリー勝ちで特別卓へ進出しました。(Z君がフューチャークラス枠、N君がワイルドカード枠になりました)特別卓ではハンデも設定されましたがN君が見事にモノポリー勝ちを収めて会長杯に優勝しました!N君には優勝盾が贈られ、今年度の全国大会出場権を獲得しました。おめでとう!


ちなみに顧問の結果は○△△でした。

2018-03-29

3月27日、今年度の年間王者を決めるGRAND FINAL 2017を実施しました。
年間の活動をランキング戦という形で競い、ランキング戦上位の生徒が参加する権利を獲得します。2016年度の枠は4人でしたが今年度は枠を5人にしました。(バンカーはジャッジも兼ねて顧問が務めます)
今回のGRAND FINAL 2017に参加したのは

K君(高1・995点/1位)GRAND FINAL 2016出場
N君(高1・970点/2位)
M君(高1・895点/3位)2016年度年間王者
A君(中2・645点/6位)
O君(高1・490点/7位)GRAND FINAL 2016出場

の5人です。(点数、順位はランキング戦の順位点および最終順位)


〔ゲーム展開〕
K君、M君、A君の3人が序盤から順調に権利書を購入していきます。一方でN君、O君は権利書を思うように購入できず苦しい序盤に。
中盤でK君、M君、A君の3人で5グループを持ち合うという形になり、M君からの交渉でK君がライトパープル、M君がレッド、A君がオレンジを揃えて家を建て、いわゆる「殴り合い」モードに入ります。
M君はレッドに10軒建てますが誰も入らず・・・一方で7軒スタートのK君のライトパープルに人が入りホテルまで育ちました。A君のオレンジは9軒まで育ちましたがライトパープルのホテルに入ってしまいます。救済が入りますがK君からオレンジは残してもいいとの提案がありオレンジは少し家を崩すのみですみました。
制限時間75分経過で誰も破産せずに時間切れになり、ライトパープルをホテルまでそだてたK君が資産1位となり2017年度年間王者となりました。

※写真は75分経過(ここで終了)の状況です。ライトパープル、オレンジ、レッドと家が建っています。ここを通り抜けるのは至難の技ですね・・・

今年度も1年間、楽しみながらもいろいろと学べたこともあったかなと思います。1ゲームだけでは得るものは少ないですが、続けていくと自分自身では自覚していなくても周りから「(交渉の仕方やプレーなどが)変わったね」(もちろんいい意味で)と言われることがあります。ぜひモノポリーを通して様々な見方をつけてほしいと思っています。

2017-08-22

8月13日に行われた日本選手権の関東地区予選(大井町)に生徒7名と顧問で参加しました。

初参加の生徒もいましたが大半の生徒は2回目(以上)の参加になるので雰囲気に慣れてきたかな?とも感じます。

約60名の参加者の中から全国へコマを進めるのはわずか2名ということでどのテーブルでも熱い戦いが繰り広げられました。

今回の結果は以下の通りです。

N君(中2)×◎△
D.A君(中2)×××
T.A君(中2)×××
M君(高1)×××
O君(高1)××◎
J君(高1)×××
K君(高1)×××

◎→モノポリー勝ち、△→生き残り、×→破産

今回はモノポリー勝ちのみポイントになるシステムで結果としては厳しいものになりました。

中学生のいるテーブルではベテランプレイヤーの方がゲーム中にいろいろと教えてくださったところもありました。一度に理解するのは難しいでしょうが、今後の参考になればと思います。

ちなみに顧問の結果は××△でした。

2017-06-19

6月は学内・学外のイベントが続きました。

4日(日)は昨年度に続き中央大学杉並高等学校主催のボードゲーム交流会に参加しました。
今回は中央大学杉並高校、私立武蔵高校、本校の3校が参加し交流を深めました。(写真では上3枚が交流会の様子になります)

・1枚目⇒本校の生徒がバンカーを務めてのモノポリーの様子です。インスト(説明)も本校の生徒が行いました。ルールなどしっかり説明できていたのでこちらも一安心です。

・2枚目⇒顧問がチケット・トゥ・ライドをプレイ中。他の人がどういう路線を作るのか、それに対して自分はどうやって都市をつなげるのかといろいろ考えることが多いです。じっくりとプレーしたい人や地理、鉄道が好きな人に向いているといった感じでした。

・3枚目⇒本校生徒が体験した「海底探検」というゲームです。海の中にあるお宝を潜って取ってくるのですが、途中で酸素がなくなるとゲームオーバーになってしまいます。やはり最後、酸素が切れる前に戻れるか?というところが盛り上がりました。

最後は3校の生徒が混ざって振り返りを行いました。楽しむことの中にも自分を成長させるきっかけを見つけてほしいと思います。






18日(日)はオープンキャンパスで体験の小学生を迎えて生徒と一緒にプレーをしてもらいました。
体験が小学生ということで中学2年生の生徒に一緒にプレーしてもらい、インストも任せました。
小学生にとっては多少難しい部分もあったかもしれませんが、実際にプレーして楽しんでもらえればと思います。


体験生の保護者の方ともお話しましたが、モノポリーは交渉がある以上、どうしてもコミュニケーションが必要です。ただ単に自分の要求を通すのではなく、相手の要求との兼ね合いやどうやったら相手に納得してもらえるか、どこまでであれば相手の要求を認めていいか、など様々な局面を通してコミュニケーション能力を養うのに役立ちます。楽しむことと同時にコミュニケーション能力を養っていくこともできますのでぜひボードを一緒に囲みましょう!

2017-05-10

5月4日に第23回会長杯が開催され、生徒7人と顧問で参加しました。

会長杯の「会長」とはコピーライターの糸井重里さんのことで(現在でも会長です)、糸井さんのこれまでのモノポリーに対する貢献をたたえて創設された大会です。また、この大会は初めて参加する人や経験が浅い人を優遇するシステムがあるため、初めて参加する人でも優勝するチャンスがあります。


初めて参加した生徒の中には世界選手権で優勝した方(岡田さん・2002年世界選手権で優勝)と対戦するという贅沢なひと時を過ごしたのもいました。(すごさが分かったかどうかは・・・?)


3ゲーム行い、様々な方との対戦で普段のゲームとはまた違った経験を積めたでしょう。部内なら通る交渉も大会では通らない、あるいはその逆といったケースもあったのではないかと思います。


結果は以下の通りです

M君(高1)×◎△
K君(高1)×△×
O君(高1)◎××
J君(高1)−××
D.A君(中2)×××
T.A君(中2)×××
N君(中2)×××

※◎→モノポリー勝ち △→生き残り(2位以下)
×→破産 −→不参加


高校生の方が一日の長があると見えます。中学生はこの大会がデビュー戦になった生徒もいましたが苦い結果となりました。こういった経験を今後のランキング戦に生かしてほしいと思います。

ちなみに顧問の成績は×△◎でした。

2017-04-03

3月30日に中央大学杉並高校を訪問しました。

中央大学杉並高校には「思考ゲーム研究会」があり、本校のモノポリー同好会の記事をご覧になった顧問の先生が声をかけてくださいました。

今回、本校の生徒はモノポリー以外のゲームを体験し、中央大学杉並高校の生徒さんには実際にモノポリーを体験してもらいました。

モノポリーは最初はなかなか交渉も進みませんでしたが慣れてくるにつれて徐々に権利書のやりとりも進み、家を建てるところまでいきました。顧問はバンカーを務めましたがついつい熱が入ってしまい、面白そうなゲームがあったにも関わらず結局体験せず・・・(TICKET to RIDEなど実際にやってみたかったものもありました)

一方、本校の生徒は「ガイスター」「Love Letter」など他のゲームを体験しました。こちらは中学生だけで上手く話せるかな?と思いましたが特に問題なくコミュニケーションを取れていたようです。普段は触れないゲームをやってみたというのもあってか、新鮮に感じた生徒も多かったようでした。

今後もこういう機会があればお邪魔して交流を深めていくことができればと思います。

2017-04-01

中学3年生は2月下旬から3月までオーストラリアの語学研修に行ってきました。

顧問から出発する前、「せっかくだからALL ENGLISHのバージョンがあるといいよね」などと生徒に話をしたところ、生徒がオーストラリアで販売されているボードをいくつか買ってきてくれました。中には4台購入した子も・・・

今回はその中からいくつか。

上2枚はイギリス版です。こちらはスタンダード版とつくりは同じで、地名がイギリスの地名になっています。ダークブルーの土地名はPARK LANEとMAYFAIR。

下2枚はご当地版に近いもので、オーストラリアンフットボールのチームがテーマになっています。選手の名前が土地の名前になり、鉄道は試合結果を表したものになっています。

その他、ディズニーアニメをモチーフにしたものなどいろいろ・・・

カードも含め全て英語で書いてあるのですが、難しい文や単語ばかりというわけではないのでプレーしているうちに少しずつ覚えていってくれるだろうと思っています。

2016-12-17

11月5〜6日で日本選手権の全国大会に参加してきました。

今年度は伝統工芸とのコラボレーションがメインで、地区予選は大半が各地の伝統工芸のイベントと連動させて行われました。そして全国大会の開催地は奈良公園。「大日本一博覧会」のイベントの一部として開催されました。

5日は「ラストチャンス大会」が行われ、最後の全国大会出場枠(今回は4人)をかけてのイベントが行われました。モノポリーのPRもかねて全国大会の出場が決まっている人はこちらで実際にゲームをしながら見学しに来られた方にモノポリーの説明などをしました。「ラストチャンス大会」で総勢約40名の出場者が全員出そろい、6日に大会を実施しました。


・第1ゲーム

序盤にライトブルー(中四国)をそろえたものの、他の方がダークブルー(京都・奈良)をそろえてリードしました。中盤オレンジ(九州)をそろえましたが生かすことができず最後はダークブルーの西陣織(一番価格が高い土地です)に止まって破産しました。


・第2ゲーム

序盤にライトブルーを出してイエロー(関東甲信越)をそろえて家を建て、直後に他の人が入りイエローの家が6軒まで建ち勝負できる形になりましたがその後イエローに誰も止まらず・・・結局最初に破産しました。


・第3ゲーム

土地は買えるもののそろえることができない展開で、私を含め3人で4つのグループ+乗り物を持ち合い、なかなか動くことができない状況に。終盤に近くなったところで持ち合いになっていた土地と乗り物を整理し、ライトブルーと乗り物をそろえました。終盤はお互いの工房(家)や百貨店(ホテル)に止まる展開になりますが現金をそれなりに持っていたため結局誰もモノポリー勝ちすることなく終了しました。


3ゲーム実施しましたがモノポリー勝ちは1回もできず決勝進出はなりませんでした。(優勝された方も今回全国大会初出場の方でした)


今回はじめてのことでしたが全国大会でいろいろな方とプレーすることができ非常にいい経験をさせていただいたと思います。運ももちろんありますが、運も含めてその場の状況を見て判断を下したり、リスクを取ってチャレンジしたり、というのもモノポリーの醍醐味の一つではないかと思います。生徒にもぜひそういったものを感じてくれればと思います。

ぜひ次は部員のみんなに全国の切符をつかんでほしいですね。

2016-09-07

夏休み中の8月14日に2016年度モノポリー日本選手権関東地区予選に部員7名(中学3年4名、中学1年3名)と顧問の計8名で参加しました。

地区予選は全国各地で行われていますが、各地区とも今年度は予選から勝ち抜けるのは1〜2名ということでなかなかの狭き門です。(関東地区からは2名)今回は我々含めて約60名が参加して日本選手権出場の枠を争いました。

大会は初心者の方にも配慮されており、初心者席と一般席とに別れています。部員はほとんどが初参加なので初心者席に案内されましたが、顧問は同じく初心者?のはずなのに一般席に案内されました。どうなることやら・・・

部員は初めての生徒がほとんどで、普段接する機会のない人もいるのでマナーその他大丈夫かな?と最初のうちは心配しましたが様子を見てみると物怖じせずにしっかりと自分で判断してプレーしていました。テーブルによっては最後の1対1では部員同士の争いになったところも。3回戦とはいえ様々な方と対戦できたのは非常にいい経験になったのではないかと思います。

さて結果ですが、
部員は中学3年のM君がプレーオフまで行ったのですがあと一歩というところで出場権を逃しました。また、同じく中学3年のJ君が1勝をあげました。
一方で、一般席でプレーした顧問が出場権を獲得!という部員も顧問も驚きの展開に。顧問が11月に行われる日本選手権に出場することになりました。

部員とは「日本選手権に行けたらいいね」などと話していたのですが、まさか顧問自身が出場権を取るとは思っていなかったので少々驚いています。
ただ、いい機会でもありますので日本選手権では思い切ったプレーもしたいと思います。

部員は今回出場権は取れませんでしたが、次回以降もチャンスがありますのでぜひ日本選手権出場を目指してください!

2016-07-27

今日、活動に参加した部員にワークショップで使う道具の製作をお願いしました。時間が少しかかるかな?と思ったのですがテキパキと取り組んでくれました。

シンプルではありますが、どの伝統工芸がマス目として使われているのか、どこの地方の工芸かをご覧ください。有名なものからなかなか目にしないものまで様々な工芸品があります。ひょっとしたら使っているものがあるかもしれませんね。

ワークショップでは実際にモノポリー(アトランティックシティ版・日本工芸版など)をプレイできるほか、ボードを使ったミニゲームもできます。ルールや交渉の仕方なども同好会員が説明しますのでぜひ一緒にボードを囲みましょう。いい結果を出した人には何かプレゼントがあるかも?!

また、これを機会にもう一度伝統工芸に関心を持つのもいいかなと思います。中学受験で社会を学習している人は伝統工芸について学習することがあるかと思いますのでぜひ思い出してくださいね。


ワークショップは7月31日(日)に実施します。モノポリーだけでなく様々な授業や体験を用意しておりますのでぜひお越しください!