部活動

山渓部

週5日、体力トレーニングを行い、月例山行では奥多摩や丹沢などに行き、登山、沢登り、ロッククライミングを行っています。四季を通じて、様々な登山を楽しんでいます。

顧問 鈴木賢・高橋和弘

山渓部公式HP http://www7b.biglobe.ne.jp/~suzuki3309/

部活動・委員会一覧
2018-03-30

2018年3月27日(火)
バスタ新宿―(夜行バス)―安曇野穂高

夜行バスで安曇野穂高へ向かうため、バスタ新宿に集合しました。高校2年生は、この登山が山渓部としての総決算となります。集合したときから、やる気に満ちた表情をしていました。

2018年3月28日(水)
安曇野穂高…穂高駅―(タクシー)―ほりで〜ゆ四季の郷…(80分)…東尾根取付(910m)…(330分)…1700m付近・幕営

早朝5時に安曇野穂高バス停に到着。穂高駅に移動して朝食をとりながらタクシーを待ちました。真っ白に雪を戴いたピラミダルな常念岳がそびえていました。タクシーで登山口のほりでーゆ四季の郷へ移動し、歩き始めました。林道では、猿の親子がのんびりと散歩していました。今回目指す常念岳東尾根は、標高差2000mあり、高度差も距離もある尾根で、体力と確実な歩行技術が必要な、北アルプスのバリエーションルートです。この日のために、部員は日ごろのトレーニングに励み、富士山での雪上訓練を行ってきました。
尾根取り付きは何箇所かありますが、部員たちは「どうせなら末端から登ろう」ということで、敬遠されがちな尾根末端から取り付きました。下部は笹藪の中を進みます。初めての藪こぎに多少苦戦しながらも進んだのち、明瞭な踏跡を登っていきました。5月並の陽気で、とても暑く水分が足りなくなってきました。1500m付近から雪道と藪となり、次第に雪が深くなって完全な雪尾根となりました。重荷と水分不足で、部員たちはこれまでになく苦労しましたが、幕営予定地の2170mの台地に到着しました。テントを設営後、雪を解かして水を作り、水分を補給してほっと一息。明日の頂上往復に備えて早めに就寝しました。幕営地からは安曇野の夜景がきれいに見えていました。

2018年3月29日(木)
幕営地…(30分)…森林限界…(150分)…前常念岳(2661.8m)…(60分)…常念岳(2857m)…(130分)…森林限界…(20分)…幕営地

今日も暖かな朝を迎えました。アイゼン、ハーネスを装着し、日の出とともに出発。すぐに森林限界を超えると、きれいな東尾根の雪稜が常念岳にのびていて、がぜんテンションがあがりました。尾根がやせるところでヘルメットを装着し、お互いをザイルで結び合いました。登るにつれて、北アルプス主脈の山々が見えてきました。前常念手前の岩場を慎重に登り、前常念まで来ると、穂高の峰々が目の前に見えていました。前常念からもきれいな雪稜を進み、早い時間に頂上に到着しました。目の前には槍ヶ岳から穂高連峰の荘厳な稜線、その北には夏に登った立山や剱岳、中学1年の夏に登った白馬岳もかすかに望めました。風も穏やかで、存分に360度の絶景を堪能しました。下山は、岩が出ている急斜面ではお互いを確保しながらスタカットで下りました。順調にテントに戻り、手袋や登攀具を干したり、イグルーを作って午後を過ごしました。3時間かかって立派なイグルーが完成しました。中に入ると、外の音が遮断されてとても静かで、ライトをつけるととても明るくなるのに驚きました。

2018年3月30日(金)
幕営地・撤収…(240分)…東尾根取付…(70分)…ほりで〜ゆ四季の郷・入浴―(タクシー)―穂高駅―(大糸線)―松本駅―(中央本線)―新宿駅・解散

昨日作ったイグルーの中で炊事をし、朝食をとりました。手際よくテントを撤収し、予定より30分早く出発準備が整いました。名残惜しいですが、温泉目指して出発です。今日も天気が良く、順調に下っていきました。途中尾根の分岐では、コンパスと地図、実際の地形を見比べて的確にルートを判断し、下部の藪もスムーズに通過して、取り付きに戻りました。最後の林道では再び猿に遭遇しました。川原のほうでは、たくさんの猿が日向ぼっこをしていました。早い時間に下山口のほりでーゆ四季の郷に無事下山しました。下山後の温泉はこれまでの登山の中でも格別で、苦労して登った常念岳を眺めながら入る露天風呂は最高でした。

今回の合宿は、今まで取り組んできたことの総決算として思う存分力を出し切って、とても充実した登山ができました。大変だった分だけ、達成感も大きな登山となりました。この経験を生かして、部員たちは大学受験という山も登りきってくれることを期待しています。

高2B組 オツピー
今までの部活の総決算として、常念岳東尾根に行ってきました。ほりでーゆ四季の郷から薮こぎや雪の斜面をひたすら登ってゆき、6時間程でキャンプ地の2100m付近に着きました。薮は想像していたよりも深いわけではなかったですが、最初の薮がとても大変でした。また、人生初のハンガーノックと、軽い脱水になり、なかなか熱い1日目となりましたが、なんとか頑張りました。2日目はキャンプ地から前常念岳・常念岳へと登っていきました。トレースがしっかりついていて、雪もしまっていたのでとても登りやすく、天気もとても良く絶好の登山日和でした。前常念岳の辺りで少し吐き気がしたものの、常念岳に登ることが出来ました。頂上の眺望は素晴らしく、間違いなく今までの山で1番でした。
下りの危険箇所ではフィックスを張り、下りました。登っている最中ハーネスのギアループが破損し、カラビナが落ちてしまうミスがあったり、ビレイの支点につけたスリングが絞っていなかったり、ミスがちらほらあり、まだ自分が、未熟だということを再認識しました。その他は何事も無く無事にキャンプ地まで降りて、水作りをしながら、ほかの部員2人のイグルー作りを見ていました。最後全員で手伝って立派なイグルーが出来ました。
最終日は何事も無く降り、温泉に入りました。
今回の山は今までの登山の中でも距離が長く、辛い山行でしたが、その分温泉から見える常念岳がとても美しく、やり切った感に溢れました。
5年間続けてきた山渓部での山は一旦ここで一区切りとなり、これからは受験勉強と後輩への指導メインに切り替わることになります。もう1年切ってはいますが、やり残したことがない状態で卒業できるよう頑張りたいと思います。

高2C組 レオナルド
今回の山行は5年間の活動の総決算ということで、いつも以上に気合を入れて挑みました。
初日のテント場までは重い荷物を背負っての長距離の行動だったため少し体力面で不安でした、しかし、最初の藪漕ぎは思ったよりもスムーズに進めて、途中の永遠に続きそうな登りも黙々と登ることができました。1950メートルの地点までは調子よく進むことができ、このままテント場まで着くかと思った途端、急にバテ始め、ペースが少し落ちました。気力で進むと無事テント場までたどり着きました。
2日目朝、テント場を出発すると空は快晴でとても良いコンディションでした。初日の疲れもあまり残っておらず、いいペースで登って行きました。途中岩場があり、緊張しました。
その後も良いペースで登れて、頂上に着くと、穂高のゴツゴツとした姿や、槍ヶ岳の尖った山容が目の前に広がり、さらに遠くには鹿島槍ヶ岳や夏に登った剱岳も見えました。
下山は途中の岩場が危険と判断して、ロープを固定して慎重に進みました。そこ以外の場所は快調に進むことができ、テント場に着いたのは正午少し過ぎたぐらいでした。テント場で時間を持て余したため、イグルーを作りました。イヌイットの人がいかに苦労して家を建てているかを感じることができました。
翌日の朝、朝起きてからテント撤収、出発までとてもスムーズに行き、下山も登りとは大違いで、とてもスムーズに下山できました。途中で尾根が正しいかどうか迷ってしまったり、事前に迷いやすいと調べていたところで見事にハマってしまったりしたため、今後は迷いやすいところでは振り向いて、下山の時の風景も頭に入れておこうと思いました。最後の藪漕ぎはあとほんの少しで林道ということもあり、とても体が軽く感じ、スイスイと進むことができました。下山後に入った風呂の露天風呂からさっきまで登っていた常念岳が遠くに見えて、自分はさっきまで彼処を登っていたのかと思うと、言葉では表現できないような気分になれました。

高2C組 ハッシー
山渓部に入部して約2年が経ち集大成の登山として常念岳東尾根に行ってきました。
春合宿の候補として赤岳主稜や西穂高岳西尾根なども上がりましたが山の風格、自分達の実力など検討してこの山に決まりました。
常念岳東尾根はとても長いのでいつもより軽量化して挑みました、2日目早朝に安曇野市に着きタクシーでゲート口まで行き6時半頃に出発しました。
林道しばらく歩き取り付きから藪が進むにつれ増して苦戦しながらしばらく進むとトレースに変わり1328のピークに着きました。
ピークを超えてから1955のピークまでは傾斜が強まり途中から雪に変わり1600付近は藪が行く手を塞ぎ急登と藪に体力を奪われヘトヘトになりながらピークに着きました。そこからテント場までは比較的緩やかな登りで歩きやすく2100付近にテントを張りました。この日は一日中とても暑かったので急いで水作りをし体が欲していた水分をたくさんとりました。
3日目は5時半頃に出発しすぐ森林限界を越し、昨日に続き天気も良く遠方に富士山や剱岳がうっすら見渡せました。
途中からロープを繋ぎ最初の岩峰を右から巻きその後前常念までの急登を登り休憩しました。
前常念から山頂までは徐々に景色も開け想像していたより早く頂上直下に入り山頂に着きました。山頂からは穂高や槍ヶ岳遠方に剱岳が見渡せ、長い道のりを思い返すと今までにない達成感を感じました。絶景を存分に楽しみ特に目の前にそびえ立つ前穂高岳北尾根は物凄い迫力でした。
下りは途中ロープを張りながら下りました。
正午にはテント場に着き余ってたラーメン食べ、余った時間でイグルーを作りました。中は暖かく快適でした。
4日目は撤収を素早く済ませ2日目に苦労して登ってきた道のりを一気に下りあっという間に藪こぎ地帯までたどり着き10時前にゲート口につきました。風呂からは昨日登った常念岳を見ながら体の疲れを取り、昨日はあそこにいたと思うと本当に長い道のりだったと改めて感じました。
最後の合宿にふさわしい山に登れ集大成として満足のいく春合宿でした。

2018-03-12

2018年3月11日(日)

伊勢原駅…伊勢原小学校 大山登山マラソンに出場 伊勢原小学校…伊勢原駅・解散

高2B組 オツピー
今年の大山マラソンは膝が故障する可能性を考えて走らないことにしました。
結果出場するのはレオナ1人だけとなり、ほかの部員は全員サポートとなりました。
レオナが快走し、自己ベストを出し、19位になりました。トレランを走ると大体どこかしらを痛め、その後の部活に影響が出る事で知られているであろう自分にとって、トレランに対しては苦手意識が少しあり、大会に出るのは緊張するのですが、次出られるなら、自己ベストを叩き出して、高校3年間の有終の美を飾りたいと思います。なので、トレーニングをしっかり続けていき、ベストコンディションで走れるように頑張りたいと思います。
高2C組 ハッシー
今年の大山マラソンはサポートする形になってしまいましたがレオナを万全の体制でレースに挑めるよう応援を頑張りました!
去年より順位とタイムも上がっていたそうなのでよく頑張ったなと思いました。帰りはレオナと伊勢原小学校まで走りました。天気が良く気持ちよく走れました。
高2C組 レオナルド
今回は2度目の大山マラソンに出場しました。
事前のトレーニングでは、かなり追い込んでいたのと、前週に試走した時に記録がなかなかよかったので、今回も良い記録が期待できました。
最初の1キロは周りの人が異常に飛ばすので、少し驚きつつも、とりあえずついて行きました。5キロ地点になると、だんだんと坂が急になり、周りのペースが落ち始めたので、しめたとばかりにペースを上げ、ガンガン追い抜きました。山に入る直前の、急な坂では、思ったよりもペースが落ちず、やはりここでも前の人をどんどん追い抜いて行きました。山に入ると、1つ前に出走したランナーが渋滞を起こしていて、なかなか前に進めずに焦れったかったですが、そこをなんとか少しずつ前に進み、最後の方は二段飛ばしに獣のような息を吐きながら歩きました。最後の最後、ゴールが見えるとテツが激励してきたため、最後の力を振り絞ってゴールまで駆け上がりました。
帰りはバスで帰ろうとしていたのですが、バス待ちが異様に長かったのと、バスの中が恐ろしく混んでいたため、テツと走って帰ることにしました。行きは地獄のように感じた登りも、煉獄ぐらいに感じることができ、スイスイ降ることができました。しかし、全力を出し切っただけあって、半分ぐらいまで来ると足取りが重く感じました。なんとか気合いで体を動かして、小学校まで戻りました。
結果は前年よりも少しだけタイム早くなっていた上に順位も3位上がって19位になっていて嬉しかったです。

2018-01-22

2018年1月21日(日)

本厚木駅―(神奈中バス)−煤ケ谷…(160分)…三峰山(934.6m)…(158分)…大山(1252m)…(43分)…阿夫利神社下社…(26分)…大山ケーブル停留所―(神奈中バス)−弦巻温泉・入浴…弦巻温泉駅―(小田急電鉄)−登戸駅・解散

今回の月例山行は、丹沢の三峰山と大山へ行きました。煤ケ谷から三峰山へ熊鈴をつけて登りました。三峰山の山頂近くは、痩せた尾根道で、岩場が多く、クサリや梯子をつたって登りました。三峰山から大山への尾根は広々としていましたが、気を付けないと迷いそうでした。大山の頂上に見える建物を目標に、地形図を照らし合わせながら歩きました。大山頂上への最後の階段道で少しペースダウンしました。大山頂上で一休みしました。帰りに乗る予定の鶴巻温泉行のバスの時間が差し迫っていたので、速足で下りました。途中、阿夫利神社下社で参拝をしました。皆、渾身の歩きをし、鶴巻温泉行のバスに間に合いました。鶴巻温泉で入浴しました。今日は、良い体力トレーニングとなりました。

高2C組 レオナルド
今回の山行では三峰山と大山を辿りました。
三峰山までは、針葉樹の陰樹林で、少し暗く、じめっとしていました。少しずつ上部に登って行くと、北アルプスの岩稜のような痩せた岩場の或る尾根に出ました。所々なかなかにスリリングなところが多く、緊張しました。しかし、とても楽しかったです。三峰山の山頂は視界が悪く、あまり景色は望めなかたのですが、三峰山から大山までの道の途中で崩れ落ちて林が薄くなっているところから、遠くの山も見えました。大山までの道の途中、広く迷いやすい尾根があり、途中で下山しかけてしまいました。目標の山の位置や来た道を考え、地図上で正しいコースを見つけ、そこを間違いなく通ることが大事だなと思いました。広い尾根が終わり、たくさんの小ピークに体力を削られつつ、大山に近づくと、背後には今まで通って来た路と、三峰山が綺麗に見えました。大山山頂直下では少し疲れましたが、山頂からの綺麗な景色を見ると、疲れが一気に吹き飛びました。下山はバスの時間が迫っていたため、少し早めのペースで下山しました。無事にバスに間に合い、鶴巻温泉で疲れをとりました。とても気持ちよかったです。今回の山行は天気も良く、岩場も適度にあり、とても楽しい山行になりました。

高2C組 ハッシー
一月の2回目の山行は前回提案したけど行けなかった三峰山から大山の縦走にしました。
三峰山は南峰から北峰にかけアップダウンや痩せ尾根鎖ハシゴが連続し、想定していたよりハシゴや鎖の数が多かったのでとてもスリリングで面白いルートでした三峰山から大山にかけては
尾根が広くなり破線ルートでルートを見極め時々地図で方向を確認しながら進みました。
高度が上がるにつれ視界が開け、大山は晴天でとても綺麗な景色が眺められました。
そしてバスの時間が迫っていたので急いでバス停まで下山し温泉に入り電車に乗って帰っていると、窓の外にまだ明るいのに1つの光が有りじーっと見てるとパット光が膨れ消えてしまいました。あれはきっと…

中1A組 くりりん
今回は、三峰山と大山に行きました。いつもよりハードな時間でした。なのでペースを上げる意識を持って登りました。まず三峰山では、あまりバテず順調でした。しかし、大山までの道では、高低差が激しく登ったり降りたりで大変でした。また最後には、とても長い階段が会ってとても足が疲れました。今回は、ペースもよく順調でしたが、まだ足を引っ張っているのでもっと体力を付けて次の山行に臨みたいです。

2018-01-08

2018年1月7日(日) 晴天

高尾駅―(中央本線)―大月駅―(富士急電鉄)―富士山駅―(タクシー)―馬返し…(吉田口登山道)…五合目・佐藤小屋・テント設営・アイゼン歩行・炊事・夕食・消灯

本日は、雪山登山に向けて、雪上訓練をしに富士山五合目へ行きました。佐藤小屋近くにテントを設営しました。オーバー手袋を手にはめ、アイゼンを素早く装着する練習を何度もし、アイゼンを付けて歩く練習をしました。日が暮れてから、テントの中でモツ煮を作りました。美味しく出来上がりました。本日は天気が良く、甲府盆地やその先の八ヶ岳も綺麗に見渡せました。1月にしては、温かい夜でした。

2018年1月8日(月) 晴天→曇り→小雨

吉田口五合目・六合目・雪上訓練…テント撤収…(吉田口登山道)…馬返し―(タクシー)―富士山駅―(富士急電鉄)―大月駅―(中央本線)―高尾駅・解散

本日の天気予報は、午後より雨ということでしたので、昼過ぎには富士吉田へ戻ってくる様に行動しました。日が変わってから風が強く吹く音がしましたが、風の当たらない所にテントを設営したのでゆっくり寝られました。明け方には風がやみました。アイゼン、ビーコンとヘルメットを付け、ゾンデ棒をもって、五合目の斜面へ行きました。雪上で、アイゼン歩行、耐風姿勢、滑落停止などの練習をしました。凍り付いた沢や堰で、アイスバイルを使ってアイスクライミングの練習もしました。今日一日の訓練で、部員たちはずいぶんと雪に慣れた様でした。訓練が終わってから、手早くテントを撤収し、馬返しを目指してサッと吉田登山道を下りました。途中、少し霰が降りましたが、雨に濡れずに帰ることが出来ました。

高2B組 オツピー
今年最初の冬合宿として富士山へ雪上訓練に行きました。
初日は馬返から五合目の佐藤小屋の下でテントを張りました。本当ならそこから初日も雪上訓練をするはずだったのですが、部員達のやる気が感じられず声も小さいという事でやることが出来ませんでした。確かに自分でも一日目の声は小さかったし、行動も決して早いとは言えない動きだったと思いました。
なので、一日目は佐藤小屋までアイゼン歩行の練習とアイゼン装着練習をしました。
一日目の夕食はモツ鍋で、正直量が多すぎかと思いました。ただ美味しかったので良かったです
二日目は5時に起床しスバルラインへ向う途中の赦免でアイゼン歩行練習と滑落停止訓練をしました。自分は脚が少し下がり気味なのでもっと練習して上手くなりたいです。
その後バイルを使ってアイスクライミングの練習をして、テント場まで戻りました。
自分は左膝が一日目から痛かったので馬返までの下りを行けるか心配でしたがなんとか行くことが出来ました。
今回の合宿は初日の声が小さいことや行動の遅さが目立つ成功とはいえない結果になってしまいました。次回21日に予定している山ではミスの無いように気をつけたいと思います。また、左膝が悪化しないように注意してトレーニングしようと思います。

高2C組 ハッシー
年明け最初の山行は富士山での雪上訓練でした。
初日は吉田口の馬返しから5合目まで上がりアイゼン装着やアイゼン歩行の練習をしました。
いつもよりザックが重く重さに慣れるまで辛かったです。
2日目はスバルラインの横沿いの斜面で訓練をしました。斜面に行く途中に笠雲と雲海が広がっておりとても綺麗でしたか天候が心配でした。ここの斜面ではアイゼン歩行と滑落停止を何回も行いました。そして徐々に天気を崩れて来ました。
次に急斜面のところで登り下りの練習をするため移動しましたが、途中に小さなナメ滝の様なとこがあったので初アイスクライミングを体験しました。スタンスやアイゼンの蹴り込みが難しく苦戦しました。
急斜面は思ったより急でアイゼンをしっかり踏み込みながら訓練を行いました。
訓練を終えテント場に戻る途中にも堰堤に薄氷が張ってあったのでここでもアイスクライミングを行いましたが、さっきのとは全く別物で氷が薄いのでバイルやアイゼンがうまく決まらず苦戦しました。そして心配していた天気が、少し回復し雲が少し抜けていました。
テント場に戻りテントを撤収し下山しました。
下につくと雨やあられが降っており富士山もガスで隠れていました。
初日は声などが小さくいつも言われ入ることができていませんでしたが、2日目は気を入れなおし頑張りました。まだまだが声を出せる様意識していかなきゃいけないと思いました。

高2C組 レオナルド
今回は富士山で雪上訓練をしました。
初日、馬返しから登り始めて、始めは荷物がそんなに重く感じなかったのですが、二合目、三合目と進むうちにだんだんと荷物が重く感じるようになり、五合目につく頃には肩が痛く、手が上がらなくなってしまいました。そのせいか、テントを張る作業やアイゼンを装着するときに手が動きづらく、手こずりました。
二日目は初日と違い、よく寝たためか体が軽くなったような感じがしました。滑落停止は難しく、なかなか止まらなかったのですが、楽しかったです。途中の小さな氷の壁でアイスクライミングをしました。思っていたよりも難しかったです。アイゼン歩行では、なかなかアイゼンが刺さらないところや、急な所があって、少し怖かったです。同時にキックステップの練習もしたのですが、こちらはもっと難しく、ズルズルと滑ってしまいました。
下山は下りのためか、登りよりも楽に感じました。今回の山行では、色々と反省点がありましたが、全体的に楽しい山行でした。

2017-12-27

2017年12月27日(水)

池袋駅―(西武鉄道)―高麗駅…日和田山 男岩・女岩 クライミング訓練…高麗駅―(西武鉄道)―池袋駅

本日、山溪部は、冬の登山に備えて、日和田山の男岩・女岩でクライミングの訓練をしました。最初に男岩南面にザイルをはり、一回登り懸垂下降で下りました。次に、女岩にザイルをはり、積雪を想定して、登山靴を履き、アイゼンを付け、軍手を二重に付け、何回か登りました。最後に、男岩の松の木ハングに挑戦しました。今日一日、クライミングの訓練をしました。

高2B組 オツピー
今回の山行は、元々計画していた富士山の雪上訓練が、色々な理由で出来なくなってしまったので、埼玉県の日和田山に岩登りをしに行きました。今回はただ登るだけでは無く、アイゼンとアイスバイルを使った雪山に向けた練習をしようと思っていました。が、バイルを持って来る予定だったレオナが体調不良でダウンしてしまったので、アイゼンと軍手で登りました。アイゼンと岩が擦れると火花が散り、最初見た時は驚きました。軍手1枚ならあまり素手と変わらなかったのですが、軍手を2枚重ねて登ると岩がつかみづらく大変でした。その後、トップロープで前々から出来なかった松ノ木ハングにチャレンジしました。何回か落ちましたがなんとか登りきることができ、次来た時はリードクライミングで登れるようになればと思います。これで今年の山は終わりました。次は本来26日、27日で行っているはずだった富士山に年が明けた1月の7日、8日に再度チャレンジします。年を越しても体が鈍らないように自主練で体力維持をしていこうと思います。

高2C組 ハッシー
26.27日で雪上訓練する予定でしたが、富士山は雪がなく、谷川は大荒れだったので、急遽雪上訓練を年始に移し日帰りで、日和田でクライミングをしてきました。最初はフォーミングアップで、男岩で先生がリードで登り懸垂をしましたが、終わるまでに時間が掛かってしまい。見直す点が沢山あり動作が止まらぬよう行動できるようにしないといけないと思いました。
次に女岩に移動しアイゼンを装着して登る練習をしました。前爪が上手く掛からなかったり、手袋をしているので、思ったより手こずりました。最後は松の木に移動しなんとか登り、年末最後の山行をとても楽しめ充実した1日になりました。

2017-11-19

2017年11月19日(日)

渋沢駅―(神奈中バス)―大倉…(50分)…二俣…(10分)…取り付き…(マルガヤ尾根100分)…鍋割山稜…(10分)…鍋割山(1272.5m)・鍋割山荘…(40分)…後沢乗越…(20分)…二俣…(50分)…大倉―(神奈中バス)―渋沢駅・解散

山溪部は、本日の月例山行で鍋割山へ行きました。西山林道を進み、マルガヤ尾根から登りました。事前に1/25000大山地形図に磁北線を引き、コンパスを用いて登山ルートを確認する練習をしました。当日、本沢を越えた所で、マルガヤ尾根への取り付きを探し、マルガヤ尾根を登りました。天気が良く、大倉尾根や鍋山を見ながら登れました。鍋割山稜に登りつめると、相模湾、江の島、大島、真鶴岬などが見渡せました。鍋割山に着くと、多くの登山客で賑わっていました。鍋割山荘は、鍋焼うどんを求める登山客でごった返していました。私たちも、鍋焼うどんを食べました。たいへん美味しく、温まりました。うどんを食べた後、後沢乗越を経由して下山しました。今回の登山で、部員たちはマルガヤ尾根の登りを通じて、地形図を読む訓練をしました。

中1A クリリン
今回の山行は、鍋割山に行きました。いつもと違い初めてのバリエーションルートで登りました。一般の道に比べてかなり急な斜面を登りました。最初の方は先輩たちについて行けたけどだんだんペースが落ちてきました。なので今度の山行に向けて体力をつけてバテないようにしたいです。山頂で食べたうどんはおいしかったです。

高2B オツピー
今回の山行は山を楽しむということで、鍋割山で鍋焼きうどんを食べに行きました。
ただ行くだけじゃつまらないという哲の提案でバリエーションルートのマルガヤ尾根を登りました。
マルガヤ尾根は急斜面の登りや痩せ尾根が思ったよりも多くメジャーでは無いためほとんど人がいなくてとてもいい尾根でした。しかし、踏み跡が調べた時よりもしっかりと付いていて少しバリエーションらしさは無くなってしまいました。
途中熊らしき割と新しい糞に遭遇しヒヤヒヤしましたが、無事に登りきりました。
鍋焼きうどんも売切れる前に食べることができ、とても美味しかったです。
春合宿に向けてこれからも頑張っていこうと思います。

高2C レオ
今回の山行は、バリエーションルートで鍋割山に行きました
バス停からの林道は長く、似たような風景が続いからか、実際の長さよりもずっと長く感じました。尾根の末端に辿り着くと、事前に調べていたところからでは取り付き辛く、少し進むと容易に取り付けそうな場所が見つかりました、地図上の判断だけでなく、実際に現地で見てからの判断も必要だと思いました。尾根の最初の急登では、自分では前の反省を生かして少しゆっくり進んだつもりだったのですが、まだ速かったため、もっとゆっくり進むべきだったと思います。尾根は歩いててとても楽しく、途中から風景がとても綺麗に見えていました。ところどころで熊のいた痕跡が見つかり、かなり驚きました。尾根を登っていると、バリエーションルートだったため、ところどころで道が分かりづらくなっていて、進んだ道よりももっと進みやすい道が見つかることが多々あったため、傾斜が緩いだけではなく、もっといろんな視点からルートを見極めるべきだと思いました。尾根上部では目的の鍋割山の山頂が横に見えたため、もう少しで鍋焼きうどんが食べられるなと思っていました。一般道に出て、鍋割山山頂で鍋焼きうどんを食べようとすると、小屋の中がものすごい混雑で、注文するだけでも大変でした、そして、実際に鍋焼きうどんを持って小屋から出るのもかなり苦労しました。しかし、鍋割山の山頂で、神奈川県の街や相模湾、遥か遠くの房総半島や大島を眺めながら食べる鍋焼きうどんは、最高に美味しく感じました。下山は良いペースで降ることができ、とても楽しい山行になりました。

高2C ハッシー
11月の山行は3、4個案が出た中から鍋割山行くことになりました。
今回の目的の1つに、鍋焼きうどんを食べてみたい!という理由がありましたが地図を見てると一般道の間にバリエーションルートがあったのでそこから登ってみることにしました。
前日にコンパスと地図で進む方角を確認し当日にそなえました。
大倉から取り付きまではひたすら林道で以前にもこの林道を歩いたけどやっぱり長い…
やっと二俣につき本沢を越えると取り付きに到着。
取り付きからコンパスを使い進む方向を確認してから出発、928のピークまではほぼ急登が続き序盤はアザミの様なチクチクした植物が当たり痛い。928のピークからはヤセ尾根が続き
急登と足場も悪く滑り落ちない様に気おつけながら登る。さらに所々に熊のフンがたり鈴を鳴らしながら進んで行くと、そのうち視界がひらけ始め草原の広い尾根に変わり、それをしばらく登ると山稜に到着そこから鍋割山は数分ですでに鍋割うどんを求め並んでいる人がいて、ザックを置いてすぐに注文。そして待ちに待った鍋割うどん寒い中で食べるうどんは格別でした。僕たちが食べていると注文をしに並んでいる登山者がピークを迎えていてラッキーでした。
下りはスムーズに取り付きに着き長い林道をひたすら下り大倉に到着。
マルガヤ尾根は急登、ヤセ尾根、気持ちい尾根
がありとても面白いコースでした!

2017-11-05

2017年11月4日(土)
オープンキャンパスを開催しました。山溪部も部活体験を実施しました。オープンキャンパス当日、朝早めに集合し、グランドの大木にロープを張り、スラックラインを設営し、グランドに宝探しをするためにいくつもコーンを並べ、その中のいくつかにビーコンを隠しました。
大勢の小学生を招き、教室で山溪部の部活体験について説明をしました。次に小学生たちを3つのグループに分け、グランドに繰り出しました。そして、チロリアンブリッジ、スラックライン、ビーコンを使った宝探しを行いました。最後に、教室に戻り、山溪部の活動報告集を手渡しました。来年度より、日本学園に入学していただき、一緒に山溪部の活動、登山を出来れば何よりです。

2017-11-02

2017年11月1日(水)

11月4日(土)に開催されるオープンキャンパスの準備をしました。オープンキャンパスでは、山溪部の部活体験も行います。小学生たちと発信機を使って、宝探しを実施します。スラックラインなどの障害を突破しないと宝を探しきれないように設定します。今日はロープを用いて障害を突破するコーナーを考えました。前回のオープンキャンパスでは、懸垂下降を盛り込みました。今回は、渡り廊下の屋根からチロリアンブリッジでグランドに降りる障害突破を考えました。チロリアンブリッジとは、沢や崖などでロープを水平に張り、ロープを伝って対岸に渡る技術のことです。実際に大きな2本の木の間にロープを張り、チロリアンブリッジをやってみました。これなら小学生も安全に出来ると判断しました。いよいよ今度の土曜日には、オープンキャンパスが開かれます。山溪部一同、楽しみにお待ちしております。
高2B組 オツピー
山渓部の今年のオープンキャンパスでは、ビーコンという山での道具を使った宝探し、スラックライン、そして、今回初登場のチロリアンブリッジが皆さんを待っています。
先に部員と顧問の先生が体験しましたが例年に負けないほど面白い物ができました!
山渓部一同、全力でがんばります!

2017-10-09

2017年10月9日(月)
10月8日(日)、高2C組ハッシーが日本山岳耐久レース(24時間以内)長谷川恒男CUPに出場しました。このレースは、ソロクライマーとしてヨーロッパアルプス三大北壁冬季単独初登攀や南米アコンカグア南壁冬季単独初登攀という、数々の記録を達成した世界的クライマーである長谷川恒男氏の業績を讃えたものです。長谷川恒男氏の自然と山と人を愛し、未知への飽くなき挑戦心を継承し、青少年に夢を与える『日本山岳耐久レース』の報奨として、男女の優勝者には、長谷川恒男CUPを贈呈致されます。安全対策として、東京都山岳連盟山岳救助隊が各ポイントに配置され、有事に際し万全の体制でのぞみます。
10月8日(日)13時00分に五日市中学校をスタートしました。コースは、五日市中学校→今熊神社→市道山分岐→醍醐丸→生藤山→土俵岳→笹尾根→三頭山→大岳山→御岳神社→金比羅尾根→五日市会館前、奥多摩山域71.5kmです。フィニッシュ(完走)制限時間は、10月9日の13時00分(スタートから24時間)です。今年は、2453人が出場しました。高2C組ハッシーは、無事に制限時間内に完走しましました。
10月9日9時00分、表彰式が行われました。何とハッシーは、71.5kmを11時間17分33秒で駆け抜け、10歳代で1位、総合でも100位となり、表彰されました。表彰式では、初々しい感じでしたが、記録が発表されると、会場が「マジかよ?」とざわつきました。10歳代2位に6時間以上の差を付けていました。異例のインタビューとなりました。「途中、どうでしたか?」と聞かれて、「三頭山でバテましたが、途中ペースを取り戻しました。」と答えていました。更にインタビューで年齢を聞かれて、「16歳です。」と答えたら、更に会場がどよめきました。毎日トレーニングをした賜物です。おめでとう。

高2C組 ハッシー
9月頃からハセツネに向けて本格的に練習を始め1ヶ月で300kmと距離を踏んだけど一回で70kmは、走った事が無かったので本戦で走りきれるか不安な気持ちを抱えながら挑みました。
スタートし山道に入るとすぐに渋滞がおこりそれを抜けると今熊山の登りから本格的なレースが始まりました。高橋先生から三頭山まではペースを抑えながら走って後半に脚をとっておいた方が良いと言うアドバイスを貰っていたのでそれを守りながら浅間峠まで目指しました。
浅間峠まではアップダウンの連続で、途中膝の痛みや軽い頭痛に襲われましたがあまり気にしないようにしてると仲間のいる醍醐丸に着きました。その頃には膝の痛みも頭痛もきえ元気をもらってから浅間峠目指し走り抜けました。浅間峠では高橋先生が応援に来てくれていてそこでも元気をもらい核心部の三頭山を目指しました。
浅間峠から三頭山まではひたすら登りで脚のつる回数が増えていき耐えながらしばらく走っているとあたりが暗くなり始めたのでライトをつけながら走りました夜からは霧が発生し黄色のフィルターが活躍しました。そのうち三頭山の本格的な登りが始まりました。この登りが本当に辛く体は痺れ、登ってはつっての繰り返しが永遠に続きやっとの思い出山頂に着き最後の力を振り絞って月夜見を目指しました。
三頭山から月夜見は近いようで遠くアップダウンを超えやっとの思いで月夜見に着き水をもらい体を整えラストの30kmを頑張りました。三頭山で時間をロスしてしまったので頑張って巻き返そうと必死になりながら前半で残しておいた脚を使って下りはできるだけペースを上げました。
そして高橋先生が一番辛いと言っていた御前山の登りに入りました。しかし三頭山より体が前に出て脚のつりも不思議なことにほとんどなくなり。気がつくと御前山についていました。
御前山から下りにかかっていると雨が降りだしてきたけどそんなこと無視しながら無我夢中で走っていると大ダワに着きました。大ダワからは後のことは何も考えずスピードを一段階あげ大岳の登りもラストの山場と思い足を止めず駆け上ると大岳に着きそこから緊張感のある岩場の下りになるとさっきまで降ってた雨で岩がとても滑りやすくなっていたので気を引き締めて下りました。
そこからはひたすら爆走し途中の水場で水を汲み日の出山を超え、最後の最後の金比羅尾根に入りもう、体はもうどうでも良いと思いトップスピードで山を駆け下り10人くらい抜かしゴール直前の橋に差し掛かり土からコンクリートに変わりその勢いで住宅街を駆け抜け最後の曲がり角を曲がると目の前にはゴール。そのまま万歳しゴールに駆け込みました。
走り終えるととてつもなく長く感じたコースが本当にあっという間に感じ最後まで諦めないで良かったと感じました。そして所々にいてくれるサポートの方々の応援の力のおかげで辛さが抜け本当に応援の力って凄いなと感じ、この大会で沢山の物語ができ本当に完走して良かったなと思いました。

2017-09-30

2017年9月30日(土)

本日は日学祭、日本学園の学園祭初日です。山溪部も展示会場を設営し、日頃の山溪部の活動について展示をしました。今までに登った山の中でも、特に印象に残った景色が写っている写真を四つ切版に引き伸ばし、教室中にはりめぐらしました。登山の様子をビデオ撮影し、展示会場でプロジェクターを用いて放映しました。登山中のビデを撮影や編集作業は一苦労ですが、大勢のお客さんに見ていただくと、作った甲斐がありました。今日は、入れ代わり立ち代わり、卒業生が訪ねてきました。皆、展示を見ながら、高校時代の登山、大学生活や就職などの近況報告を話していきました。日学祭初日は、大勢のお客さんを迎え、無事に終わりました。明日は、日学祭二日目。明日も大勢のお客様が訪れますように。