部活動

山渓部

週5日、体力トレーニングを行い、月例山行では奥多摩や丹沢などに行き、登山、沢登り、ロッククライミングを行っています。四季を通じて、様々な登山を楽しんでいます。

顧問 鈴木賢・高橋和弘

山渓部公式HP http://www7b.biglobe.ne.jp/~suzuki3309/

部活動・委員会一覧
2018-08-04

2018年8月3日(金)

雷鳥平…(50分)…室堂…(10分)…みくりが池温泉・入浴…(10分)…室堂―(高原バス)―美女平駅―(立山ケーブル)―立山駅―(富山地方鉄道)―富山駅―(北陸新幹線)―東京駅・解散

夏期合宿最終日、高3部員は早朝に雷鳥平を出発し、一ノ越で卒業生のユウと合流し、竜王東尾根の登頂に挑戦しました。その間、他の部員たちは、5時30分に起床し、朝食を食べ、テントを撤収しました。高3部員たちとみくりが池温泉で待ち合わせをしていましたが、雲行きが怪しくなってきたので、荷物を全て持って室堂ターミナルに行きました。大勢の小学生・中学生で賑わっていました。暫くすると天気も回復しました。高3部員たちからは、竜王山頂に登頂と連絡がありましたので、みくりが池温泉を目指しました。みくりが池温泉に入浴しているところで、高3部員たちと合流しました。全員温泉で汗を流し着替えをしたところで、室堂ターミナルへ戻りました。信濃大町、富山のどちらから東京へ帰るか迷いました。今年限りでトロリーバスが他の交通機関に置き換えられると聞いたので、トロリーバスに乗って信濃大町へ行こうかとも考えましたが、富山から北陸新幹線に乗って帰った方が早く東京に着くので、富山経由で帰りました。
今回の夏期合宿は天気に恵まれ、テント生活と立山連峰の登頂が部員たちには良い経験となりました。

雷鳥平…(90分)…一ノ越…(15分)…龍王東尾根取付き…(90分)…龍王岳…(40分)…一ノ越…(30分)…室堂…(10分)…みくりが池温泉

高3部員オツピーは、顧問のター先生と龍王東尾根の登頂に挑戦しました。朝2時に起床し、朝食を食べ、朝3時15分にザイルや安全器具を持って、雷鳥平を出発しました。一ノ越で後から入山した卒業生のユウと合流し、ター先生、ユウ、オツピーの3人で東尾根の取付きに立つと、オツピーが確保し、ユウがリードをしました。二人とも手際よく動いたので、「これなら、安全に登れるな。」と判断し、顧問のター先生は二人の様子を撮影しながら龍王東尾根の登頂に取り組みました。1ピッチ目の岩場は予想より簡単で素早く抜けて、コンテでしばらく進みました。この分だと速攻で頂上に抜けてしまいそうだったので、?峰北壁に出て岩登りをしました。快適なクラックのクライミングを楽しんだ後、またコンテで頂上まで進みました。とてもスピーディーに余裕をもって登ることが出来ました。ユウは大学でも山岳部で活動し、現在も山にのめりこんでおり、昨年はヒマラヤの未踏峰に初登頂を果たしています。今回も素晴らしいクライミングでリードしてくれました。
龍王岳から一ノ越に戻って荷物を回収し、速足で室堂に下山してみくりが池温泉に入りに行きました。

雷鳥平には、いくつかの他校の山岳部も集結していました。女子中高生グループは、楽し気に炊事やテント生活をしていました。どの学校も炊事やミーティングを部員達で全てこなし、顧問はその様子を眺めているだけでした。「ウチの山岳部もこのレベルに達したい。」と感じました。
そんなことを思いながら龍王東尾根に行ったら、卒業生のユウと高3部員のオツピーがザイルを張り、顧問のター先生は二人の様子を眺めているだけでどんどん登れました。「ウチの山岳部員も、卒業する頃には、あのレベルになっているじゃん。」と言うことになりました。

高3B組 オツピー
今年で高校での夏合宿は最後となりました。1日目は室堂から雷鳥平に入り、2日目は雄山、大汝山、富士ノ折立、真砂岳、別山を登りました。天気も良く快適な登山が出来ました。3日目は朝2時に起床し、一の越から龍王岳東尾根を登りました。自分が中一の時にお世話になったユウ先輩も来ていただき、先生と先輩と自分の3人で登りました。リードは西田先輩がして、自分は先生と先輩に連れて行って貰った感じになりましたが、初めての山でのクライミングだったので、とても楽しく登ることが出来ました。春合宿で区切りにしようと思っていた部活がいつの間にか夏合宿まで延びてしまいましたが、結果楽しい三日間でした。5年前に日本学園に入学して登山を始めて、色々な山に登って色々な経験をしてあっという間にここまで来てしまいましたが、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。残った時間を悔いの残らないように過ごしていきたいと思います。

2018-08-04

2018年8月2日(木)
雷鳥平…(107分)…一ノ越…(51分)…立山雄山・雄山神社参拝(3003m)…(21分)…大汝山(3015m)…(60分)…真砂岳(2861m)…(44分)…別山(2874m)…(23分)…別山乗越…(78分)…雷鳥平・休憩・炊事・夕食・消灯
2日目、立山連峰を登りました。一ノ越から雄山までの登りが大変でしたが頑張って登り切りました。頂上で一休みしてから雄山神社を参拝しました。大汝山の頂上で一休みし、北アルプスの山々を眺めました。白馬岳や槍ヶ岳が見えました。大汝山を越え、富士ノ折立を下ると岩道から平らな砂地の道になりました。別山頂上への緩めの登り坂を登り切り、別山の頂上に立つと剱岳が良く見渡せました。別山の頂上で剣岳や剱沢を眺めながら一休みしてから、別山乗越へ行きました。別山乗越から雷鳥平を眺めると、雷鳥沢から登ってくる登山者が多いようでしたので、私たちは登り登山者とのすれ違いを避け、お花畑を経由して雷鳥平へ下りました。雷鳥平についてから、寝袋を干し、一休みしました。夕方にご飯と麻婆春雨を作り食べました。明日の行動に備え、早めに寝ました。

中2A組 くりりん 夏合宿の感想
今回の夏合宿は立山に行きました。昨年は台風の為中止になったのでリベンジという事になります。今回は全日晴れて夜には星がよく見えました。1日目はテント場まで歩くだけでしたが、ご飯を作るときにテキパキ動けなかったので、食べる時間が遅くなってしまいました。そして2日目は立山に登りました。しかし、どこの道を行けばいいのか分からず出発する時間が遅くなりました。さらに登山道ではないところに行ってしまったりとまだまだ経験不足だと感じました。無事に雄山、大汝山、真砂岳、別山と登ることができましたが次回からはしっかりと道調べをしておきたいと思いました。3日目は夏合宿の総まとめとして、自分たちだけでご飯を作りました。先生の注意をしっかりと思い出して作りました。そのあとテント撤収をしましたが、これもまた時間をかけてしまいました。これも反省点の1つです。
今回の夏合宿は高3の先輩にも来ていただきいろんな面でアドバイスをしていただいたので、来年の夏合宿に生かしたいです。最後に入ったミクリガ池温泉は気持ちよかったし、帰りの新幹線で食べた鱒寿司も美味しかったです。

高1B組 イチロー
今回夏合宿に参加させていただきました。
合宿は今回が初めてだったので少し不安もありましたが楽しく無事に登山ができて本当によかったです。
1日目は明日の登山の不安もありあまり楽しめませんでした。しかし、バスに乗り窓の外を眺めたら立山の壮大な自然に感動させられました。様々な高山植物や東京や下町では見られない素晴らしいものが沢山あり改めて感動しました。しかし、反省点も沢山あり今後しっかり直していきたいです。
2日目は朝3時に起き、3時30分にご飯を食べるという普段とは全く違う生活に混乱しながらも頑張りました。そのあと雷鳥平を出発して雄山に向かいました。雄山まではなんとかスムーズに登れましたが雄山から急に傾斜があがり最後辺りでは手を使って登るのがやっとでした。ですが、頂上まで行くことが出来そこで見た景色は本当に綺麗でした。最後の下山ではやはり登り切ったという安心感から油断し命を落とす人が沢山いるので「油断大敵」という言葉を頭に入れながら慎重に下りて行きました。
3日目は一緒いた先輩の先生がいないということもあり、朝ごはんの支度を手間取ってしまいました。ですが、テントの撤収は早く終わらすことができ予定の時間よりも早く目的地に着けました。
今回の合宿では、自分の課題や反省点を明確に知ることが出来ました。また、自然の素晴らしさ雄大さも改めて感じることが出来ました。

中1B組 ハヤ 立山連峰を登山して
立山連峰のことを知りたいと思い、立山連峰の本を買ったり、近所の図書館で本を借りたりして、今回の登山の準備をしました。
実際に登山をしてみて氷河を見たり、頂上を目指して登りきれた時、登りきるという目標を達成出来て、凄く嬉しく感じました。
先輩と同じテントで寝たり、先輩たちとま近で夏の大三角、天の川を見られて凄く感動して、心に残りました。山頂を目指して歩いた時も、先輩が声をかけてくれたりしたので、頑張ることが出来ました。山頂の神社にもお参り出来て、とても良かったです。
今回の山行が本当に楽しくて、先生、先輩方が本当に優しくしてくれて心に残ったので、これからも部活を一生懸命頑張って色々な山を登れたらなと思います。

2018-08-04

2018年7月31日(火)
夏期合宿へ向けて準備をしました。団体装備と個人を点検し、食料の買い出しに行きました。教室に戻り、部でまとめて準備した行動食を部員たちに均等に振り分けました。荷物を全てザックに詰め込み、集合場所を確認し、解散しました。

2018年8月1日(水)
東京駅―(北陸新幹線)―富山駅―(富山地方鉄道)―立山駅―(立山ケーブル)―美女平駅―(高原バス)―室堂ターミナル…(40分)…雷鳥平・テント設営・炊事・夕食・消灯
今回の夏期合宿は、室堂近くにある雷鳥平にテントを張り、立山を目指しました。雷鳥平は広々とした真っ平らなキャンプ場で、水場やトイレもありゆったり休める所でした。室堂に着いた頃には立山連峰の頂上に霧がかかっていましたが、雷鳥平でテントを設営し、炊事をしていたら、霧が晴れ立山連峰が綺麗に見渡せました。ご飯とポトフを作りました。大変美味しく出来ました。夕食が終わり、紅茶を飲み食器や鍋を洗い、テントの中で横になると、日がかげり始めました。東京は連日真夏日が続いていましたが、雷鳥平は日がかげると、たちまち寒くなりました。皆、高原の気温の日格差を体感し、直ぐに長袖の防寒具を着ました。辺りが暗くなると、東京で見るよりも沢山の星が綺麗に見えました。火星、金星、さそり座、天の川を眺めてから、明日に備えぐっすり寝ました。

2018-07-17

2018年7月15日(日)
新宿駅−(中央線)−立川駅−(青梅線)−川井駅…川井キャンプ場・テント設営・炊事・夕食・消灯
2018年7月16日(月)
炊事・テント撤収・川井キャンプ場…川井駅−(青梅線)−立川駅−(南部線)−分倍河原駅−(京王電鉄)−明大前駅…日本学園・後片付け・解散

今回の月例山行では、川井キャンプ場で、炊事訓練とテント生活の体験をしました。川井キャンプ場に着くと、テントを設営し、私物や団体装備を整理し、テントの中を整理しました。夕食でカレーを作りました。ご飯がこげ目無く美味しく炊けました。お陰で鍋を凄く綺麗に洗えました。昼間は、30度を超える暑さでしたが、夜になるとだいぶ涼しくなり、ぐっすり寝られました。朝、味ご飯とおみおつけを作りました。朝食が終わらせ、食器を洗ってから、テントを撤収しながら、荷物をコンパクトに整理し、手際良くザックに荷物を入れる訓練をしました。

2018-06-18

2018年6月17日(日)

相模湖駅…(90分)…大平小屋…(20分)…投げ石地蔵…(15分)…明王峠…(10分)…奈良子峠…(30分)…陣馬山(857m)…(50分)…栃谷…(20分)…陣馬山登山口―(津久井神奈交バス)−藤野駅―(中央本線)―高尾駅・解散

本日の月例山行では、相模湖駅から陣馬山へ登り、栃谷尾根から藤野へ下りました。部員たちは、地形図をよく見ながら、陣馬山に登りました。明王峠から陣馬山までは、霧がかかっていました。トレランのトレーニングをしている人が大勢居ました。

中2A くりりん
今回は陣馬山に行きました。いつもと違い僕が先頭で行きました。登り初めのうちはいいペースでしたが途中で少し押してしまいましたが最後頑張ったので予定より10分早く頂上に着くことができました。また時々霧が出ていて驚きました。今回は体力がついてきたお陰で1年目に比べたらだいぶ楽になりました。この調子で夏合宿に向けて体力をつけたいです。

高3B おつぴー
今回の山行は陣馬山に行ってきました。高一は初めての山行なので、ペースも少しゆっくり目に行きました。山自体は難所もそこまで急な坂もないコースで、当日は少し天気が悪く雨は降ってないもののガスが多くて見通しが悪く、ジメジメした登山でした。
高一も中二も頑張って登っていたので、次はもっとペースアップして登れるように練習を頑張ってほしいと思いました。

2018-06-10

2018年6月10日(日)

本日は、日本学園中学校のオープンキャンパスの日です。小学生を招いて、日本学園の授業や部活動を体験してもらいました。山岳部も、部活動体験を実施しました。1号館玄関ホールの吹き抜けにザイルを設営し、懸垂下降を行いました。小学生に、ハーネスをはいてもらい、カラビナ、スリングと確保器具を用いて、2階から玄関ホールに降りました。小学生には、も一本バックアップのザイルを結び付け、高3Bのオツピーが確保をしました。顧問の高橋先生が小学生をサポートしながら、小学生と一緒に吹き抜けを降りました。小学生全員が懸垂下降をしたところで、昼食の時間となりました。小学生たちが、3階から降りてみたいと言い出しました。そこで、昼食が終わったら、希望者のみ3階から懸垂下降をすることになりました。昼食の時間が終わると、次々に小学生たちが舞い戻ってきました。もう一度ハーネスをはき、3階の踊り場へ案内しました。3階に立つと結構な高さなのですが、皆臆することなく、元気に懸垂下降に挑戦しました。小学生たちに、学園祭の時に発行した山岳部の活動報告書を手渡し、本日の山岳部の部活動体験が終わりました。来年度、日本学園に入学し、山岳の皆と一緒に登山が出来れば何よりです。

2018-05-06

2018年5月5日(土)

高尾駅―(中央本線)―大月駅―(富士急行電鉄)―富士山駅―(富士急バス)―五合目…八合目・白雲荘…五合目・佐藤小屋…馬返し―(自動車)―富士山駅―(富士急行電鉄)―大月駅―(中央本線)―高尾駅・解散

高3B組 オツピー
GWは富士山に行ってきました。約1ヵ月ぶりの本格的な登山で体力的にとてもきつい山行でした。高山病もキツいのが出て、ずっと吐きそうで胃が痛く、辛い山行でした今回の日程では風がとても強く8合あたりでは冷たく強い風が吹いていました。そのせいもあり、怪我をしてしまった人に会い、周りにいた人達と協力して、安全なところまで降ろしました。あまりの強風にヘリコプターは近づけず、ツエルトやロープを使って降ろしました。山で怪我をした人に遭遇したのも、救助するのも初めてでテンパってしまい、普段なら出来るようなことも出来ず精神的に疲れました。ただ安全な所まで降ろすことが出来たので良かったです。今回の山行は改めて山での事故は、いつでも起こりうることがあるというのを再認識しました。本格的な雪山に行くのは、高校生活では多分最後ですが、この気持ちを忘れずに山に登っていこうと思いました。

高3C組 ハッシー
GWは1泊2日で富士山に行く計画を立てました。初日、高尾に集合。しかし、予報の風速が強風のため、翌日日帰りで行ける所まで行くという話し合いになった。日帰りの為、朝一で高尾に集まり富士山駅からバスで5合目まで行きました。バスの中は、世界遺産だけあって人種のサラダボウルになっていました。そんなこんなで一気に標高が上がったせいで、少し頭痛を食らいましたが、動き始めるとすぐに消え夏道までは順調に進みました。花小屋から雪が現れましたがグズ雪だったのでキックステップで進みました。キックステップで手こずり、ペースが一気に落ちた。脹脛に力が入り登りづらく、とても疲れた。もっと、練習が必要と感じた。雪が締まったあたりからアイゼンに履き替えひたすら登ると風が風力をまし、気をぬくと飛ばされそうになる。慎重に登り白雲荘に到着、後ろにいる1パーティが何かしている。ツエルトで人らしきものを包んでる、遭難? 滑落し顔に怪我をして動けない様子だった。ヘリを呼んだが、風が強く引き返してしまった。通りすがりの人などで頑張って花小屋まで下ろし、再びヘリを呼んだか、また引き返してしまった。山岳警備隊の人が上がって来ているので、後は任せて馬返しまで下ることにした。下り途中にある佐藤小屋に報告をしにお邪魔した。とても良くしてもらい、ジュースやおしるこなどをご馳走してくれた。そして、なんと車で駅まで送ってくださってくれた。ありがとうこざいます! そして帰りの富士急行は、富士急ハイランドがある為こちらもまた人種のサラダボウル電車になっていた。

2018-05-02

2018年5月1日(月)

池袋駅―(西武鉄道池袋線)―高麗駅…女岩・フリークライミング…高麗駅―(西武鉄道池袋線)―池袋駅・解散

本日、山岳部は、日和田山女岩でトップロープを2本張り、フリークライミングの練習をしました。部員たちは何回も挑戦、岩登りに少し慣れました。

中2A組 クリリン 今回はクライミングをやりに日和田山に行きました。クライミングジムには行ったことがあったけど実践は初めてでした。岩はいろいろな形をしているので登りながら次に掴む岩を選ぶのは大変でした。また、クライミングシューズはきついように作られている為とても足が痛くなりました。今回は最後できないコースがあったので次は出来るように頑張りたいです。
高3B組 オツピー 今回の山行は体験入部の1年生を連れてロッククライミングに行きました。平日ですが、GWということもあるのか人が結構いました。今回は女岩の登ったことの無いルートを登って楽しみました。新一年生も来年部長になるであろう中二も頑張って登っていました。4日、5日の富士山が成功するように、気を緩めず頑張って行こうと思います。
高3C組 ハッシー 新人山行は日和田でクライミングを行いました。今回は女岩の壁で何本か登りました。スラブ壁で慣らしてからハングにトライしました。何回か落下を繰り返し腕がギリギリのところで登ることができました。しかし1発で決めたく、もう一回トライしましたが最後のトライの最後の一手まで上り詰めましたが落ちてしまい、悔いの残る結果となりました。受験が終わったらクライミング力をあげたいです。

2018-03-30

2018年3月27日(火)
バスタ新宿―(夜行バス)―安曇野穂高

夜行バスで安曇野穂高へ向かうため、バスタ新宿に集合しました。高校2年生は、この登山が山渓部としての総決算となります。集合したときから、やる気に満ちた表情をしていました。

2018年3月28日(水)
安曇野穂高…穂高駅―(タクシー)―ほりで〜ゆ四季の郷…(80分)…東尾根取付(910m)…(330分)…1700m付近・幕営

早朝5時に安曇野穂高バス停に到着。穂高駅に移動して朝食をとりながらタクシーを待ちました。真っ白に雪を戴いたピラミダルな常念岳がそびえていました。タクシーで登山口のほりでーゆ四季の郷へ移動し、歩き始めました。林道では、猿の親子がのんびりと散歩していました。今回目指す常念岳東尾根は、標高差2000mあり、高度差も距離もある尾根で、体力と確実な歩行技術が必要な、北アルプスのバリエーションルートです。この日のために、部員は日ごろのトレーニングに励み、富士山での雪上訓練を行ってきました。
尾根取り付きは何箇所かありますが、部員たちは「どうせなら末端から登ろう」ということで、敬遠されがちな尾根末端から取り付きました。下部は笹藪の中を進みます。初めての藪こぎに多少苦戦しながらも進んだのち、明瞭な踏跡を登っていきました。5月並の陽気で、とても暑く水分が足りなくなってきました。1500m付近から雪道と藪となり、次第に雪が深くなって完全な雪尾根となりました。重荷と水分不足で、部員たちはこれまでになく苦労しましたが、幕営予定地の2170mの台地に到着しました。テントを設営後、雪を解かして水を作り、水分を補給してほっと一息。明日の頂上往復に備えて早めに就寝しました。幕営地からは安曇野の夜景がきれいに見えていました。

2018年3月29日(木)
幕営地…(30分)…森林限界…(150分)…前常念岳(2661.8m)…(60分)…常念岳(2857m)…(130分)…森林限界…(20分)…幕営地

今日も暖かな朝を迎えました。アイゼン、ハーネスを装着し、日の出とともに出発。すぐに森林限界を超えると、きれいな東尾根の雪稜が常念岳にのびていて、がぜんテンションがあがりました。尾根がやせるところでヘルメットを装着し、お互いをザイルで結び合いました。登るにつれて、北アルプス主脈の山々が見えてきました。前常念手前の岩場を慎重に登り、前常念まで来ると、穂高の峰々が目の前に見えていました。前常念からもきれいな雪稜を進み、早い時間に頂上に到着しました。目の前には槍ヶ岳から穂高連峰の荘厳な稜線、その北には夏に登った立山や剱岳、中学1年の夏に登った白馬岳もかすかに望めました。風も穏やかで、存分に360度の絶景を堪能しました。下山は、岩が出ている急斜面ではお互いを確保しながらスタカットで下りました。順調にテントに戻り、手袋や登攀具を干したり、イグルーを作って午後を過ごしました。3時間かかって立派なイグルーが完成しました。中に入ると、外の音が遮断されてとても静かで、ライトをつけるととても明るくなるのに驚きました。

2018年3月30日(金)
幕営地・撤収…(240分)…東尾根取付…(70分)…ほりで〜ゆ四季の郷・入浴―(タクシー)―穂高駅―(大糸線)―松本駅―(中央本線)―新宿駅・解散

昨日作ったイグルーの中で炊事をし、朝食をとりました。手際よくテントを撤収し、予定より30分早く出発準備が整いました。名残惜しいですが、温泉目指して出発です。今日も天気が良く、順調に下っていきました。途中尾根の分岐では、コンパスと地図、実際の地形を見比べて的確にルートを判断し、下部の藪もスムーズに通過して、取り付きに戻りました。最後の林道では再び猿に遭遇しました。川原のほうでは、たくさんの猿が日向ぼっこをしていました。早い時間に下山口のほりでーゆ四季の郷に無事下山しました。下山後の温泉はこれまでの登山の中でも格別で、苦労して登った常念岳を眺めながら入る露天風呂は最高でした。

今回の合宿は、今まで取り組んできたことの総決算として思う存分力を出し切って、とても充実した登山ができました。大変だった分だけ、達成感も大きな登山となりました。この経験を生かして、部員たちは大学受験という山も登りきってくれることを期待しています。

高2B組 オツピー
今までの部活の総決算として、常念岳東尾根に行ってきました。ほりでーゆ四季の郷から薮こぎや雪の斜面をひたすら登ってゆき、6時間程でキャンプ地の2100m付近に着きました。薮は想像していたよりも深いわけではなかったですが、最初の薮がとても大変でした。また、人生初のハンガーノックと、軽い脱水になり、なかなか熱い1日目となりましたが、なんとか頑張りました。2日目はキャンプ地から前常念岳・常念岳へと登っていきました。トレースがしっかりついていて、雪もしまっていたのでとても登りやすく、天気もとても良く絶好の登山日和でした。前常念岳の辺りで少し吐き気がしたものの、常念岳に登ることが出来ました。頂上の眺望は素晴らしく、間違いなく今までの山で1番でした。
下りの危険箇所ではフィックスを張り、下りました。登っている最中ハーネスのギアループが破損し、カラビナが落ちてしまうミスがあったり、ビレイの支点につけたスリングが絞っていなかったり、ミスがちらほらあり、まだ自分が、未熟だということを再認識しました。その他は何事も無く無事にキャンプ地まで降りて、水作りをしながら、ほかの部員2人のイグルー作りを見ていました。最後全員で手伝って立派なイグルーが出来ました。
最終日は何事も無く降り、温泉に入りました。
今回の山は今までの登山の中でも距離が長く、辛い山行でしたが、その分温泉から見える常念岳がとても美しく、やり切った感に溢れました。
5年間続けてきた山渓部での山は一旦ここで一区切りとなり、これからは受験勉強と後輩への指導メインに切り替わることになります。もう1年切ってはいますが、やり残したことがない状態で卒業できるよう頑張りたいと思います。

高2C組 レオナルド
今回の山行は5年間の活動の総決算ということで、いつも以上に気合を入れて挑みました。
初日のテント場までは重い荷物を背負っての長距離の行動だったため少し体力面で不安でした、しかし、最初の藪漕ぎは思ったよりもスムーズに進めて、途中の永遠に続きそうな登りも黙々と登ることができました。1950メートルの地点までは調子よく進むことができ、このままテント場まで着くかと思った途端、急にバテ始め、ペースが少し落ちました。気力で進むと無事テント場までたどり着きました。
2日目朝、テント場を出発すると空は快晴でとても良いコンディションでした。初日の疲れもあまり残っておらず、いいペースで登って行きました。途中岩場があり、緊張しました。
その後も良いペースで登れて、頂上に着くと、穂高のゴツゴツとした姿や、槍ヶ岳の尖った山容が目の前に広がり、さらに遠くには鹿島槍ヶ岳や夏に登った剱岳も見えました。
下山は途中の岩場が危険と判断して、ロープを固定して慎重に進みました。そこ以外の場所は快調に進むことができ、テント場に着いたのは正午少し過ぎたぐらいでした。テント場で時間を持て余したため、イグルーを作りました。イヌイットの人がいかに苦労して家を建てているかを感じることができました。
翌日の朝、朝起きてからテント撤収、出発までとてもスムーズに行き、下山も登りとは大違いで、とてもスムーズに下山できました。途中で尾根が正しいかどうか迷ってしまったり、事前に迷いやすいと調べていたところで見事にハマってしまったりしたため、今後は迷いやすいところでは振り向いて、下山の時の風景も頭に入れておこうと思いました。最後の藪漕ぎはあとほんの少しで林道ということもあり、とても体が軽く感じ、スイスイと進むことができました。下山後に入った風呂の露天風呂からさっきまで登っていた常念岳が遠くに見えて、自分はさっきまで彼処を登っていたのかと思うと、言葉では表現できないような気分になれました。

高2C組 ハッシー
山渓部に入部して約2年が経ち集大成の登山として常念岳東尾根に行ってきました。
春合宿の候補として赤岳主稜や西穂高岳西尾根なども上がりましたが山の風格、自分達の実力など検討してこの山に決まりました。
常念岳東尾根はとても長いのでいつもより軽量化して挑みました、2日目早朝に安曇野市に着きタクシーでゲート口まで行き6時半頃に出発しました。
林道しばらく歩き取り付きから藪が進むにつれ増して苦戦しながらしばらく進むとトレースに変わり1328のピークに着きました。
ピークを超えてから1955のピークまでは傾斜が強まり途中から雪に変わり1600付近は藪が行く手を塞ぎ急登と藪に体力を奪われヘトヘトになりながらピークに着きました。そこからテント場までは比較的緩やかな登りで歩きやすく2100付近にテントを張りました。この日は一日中とても暑かったので急いで水作りをし体が欲していた水分をたくさんとりました。
3日目は5時半頃に出発しすぐ森林限界を越し、昨日に続き天気も良く遠方に富士山や剱岳がうっすら見渡せました。
途中からロープを繋ぎ最初の岩峰を右から巻きその後前常念までの急登を登り休憩しました。
前常念から山頂までは徐々に景色も開け想像していたより早く頂上直下に入り山頂に着きました。山頂からは穂高や槍ヶ岳遠方に剱岳が見渡せ、長い道のりを思い返すと今までにない達成感を感じました。絶景を存分に楽しみ特に目の前にそびえ立つ前穂高岳北尾根は物凄い迫力でした。
下りは途中ロープを張りながら下りました。
正午にはテント場に着き余ってたラーメン食べ、余った時間でイグルーを作りました。中は暖かく快適でした。
4日目は撤収を素早く済ませ2日目に苦労して登ってきた道のりを一気に下りあっという間に藪こぎ地帯までたどり着き10時前にゲート口につきました。風呂からは昨日登った常念岳を見ながら体の疲れを取り、昨日はあそこにいたと思うと本当に長い道のりだったと改めて感じました。
最後の合宿にふさわしい山に登れ集大成として満足のいく春合宿でした。

2018-03-12

2018年3月11日(日)

伊勢原駅…伊勢原小学校 大山登山マラソンに出場 伊勢原小学校…伊勢原駅・解散

高2B組 オツピー
今年の大山マラソンは膝が故障する可能性を考えて走らないことにしました。
結果出場するのはレオナ1人だけとなり、ほかの部員は全員サポートとなりました。
レオナが快走し、自己ベストを出し、19位になりました。トレランを走ると大体どこかしらを痛め、その後の部活に影響が出る事で知られているであろう自分にとって、トレランに対しては苦手意識が少しあり、大会に出るのは緊張するのですが、次出られるなら、自己ベストを叩き出して、高校3年間の有終の美を飾りたいと思います。なので、トレーニングをしっかり続けていき、ベストコンディションで走れるように頑張りたいと思います。
高2C組 ハッシー
今年の大山マラソンはサポートする形になってしまいましたがレオナを万全の体制でレースに挑めるよう応援を頑張りました!
去年より順位とタイムも上がっていたそうなのでよく頑張ったなと思いました。帰りはレオナと伊勢原小学校まで走りました。天気が良く気持ちよく走れました。
高2C組 レオナルド
今回は2度目の大山マラソンに出場しました。
事前のトレーニングでは、かなり追い込んでいたのと、前週に試走した時に記録がなかなかよかったので、今回も良い記録が期待できました。
最初の1キロは周りの人が異常に飛ばすので、少し驚きつつも、とりあえずついて行きました。5キロ地点になると、だんだんと坂が急になり、周りのペースが落ち始めたので、しめたとばかりにペースを上げ、ガンガン追い抜きました。山に入る直前の、急な坂では、思ったよりもペースが落ちず、やはりここでも前の人をどんどん追い抜いて行きました。山に入ると、1つ前に出走したランナーが渋滞を起こしていて、なかなか前に進めずに焦れったかったですが、そこをなんとか少しずつ前に進み、最後の方は二段飛ばしに獣のような息を吐きながら歩きました。最後の最後、ゴールが見えるとテツが激励してきたため、最後の力を振り絞ってゴールまで駆け上がりました。
帰りはバスで帰ろうとしていたのですが、バス待ちが異様に長かったのと、バスの中が恐ろしく混んでいたため、テツと走って帰ることにしました。行きは地獄のように感じた登りも、煉獄ぐらいに感じることができ、スイスイ降ることができました。しかし、全力を出し切っただけあって、半分ぐらいまで来ると足取りが重く感じました。なんとか気合いで体を動かして、小学校まで戻りました。
結果は前年よりも少しだけタイム早くなっていた上に順位も3位上がって19位になっていて嬉しかったです。