部活動

トライアスロン部

トライアスロン部は2014年で創部10周年を迎え、次のステージへとステップアップしはじめました。シドニーオリンピックから五輪正式競技となったトライアスロンは2018年からは国体の正式種目となります。オリンピックディスタンス(五輪正式距離)はスイム1500m、バイク40km、ラン10kmですが、高校生はその半分の距離(スプリントディスタンス)で競います。中学生はさらにその半分(スーパースプリントディスタンス)です。
3種目とも外部団体(明治大学や渋谷区・目黒区トライアスロン連合など)とも合同練習をしながら、自己鍛錬しています。基準を突破して全国大会出場を目標にしています。ジュニアオリンピック代表選手と競り合うだけでなく、最近はにちがくトライアスロン部が脅かす存在になりつつあります。2014年度から日本トライアスロン連合により「トライアスロン強化クラブ」として、全国の中高から唯一認定されました。いずれは強化指定選手、ジュニア代表選手をこの中から輩出したいと思っています。
主な成績:2014年JOCジュニアトライアスロン選手権 U19: 24位・27位・34位など。
近隣都県のトライアスロン大会、上位入賞多数。

部活動・委員会一覧
2018-04-08

ユースオリンピック代表選考会報告

3月31日(土)宮崎県宮崎市にある日本トライアスロン連合トレーニングセンターフェニックス・シーガイア・リゾートと周辺施設において実施されたユースオリンピック日本代表を決める選考会に福島君が参加しました。本選は10月に実施(日本代表1名)されますが、今回は6月のフィリピンで行われるアジア予選のための日本代表4名を決める選考会でした。

結果で言えば出場基準に照らし合わせると6番目の成績でアジアへの出場はかないませんでした。この大会はJTU強化選手しか参加することができず、非常にハイレベルな上、U23のアジア代表選考会と同時開催となったためハイスピードのレース展開を経験することができました。トライアスロンを始めてちょうど1年となった福島君にとってはこの選考会に出場できたことは大きな進歩です。一方で、まだまだ世界で戦うには実力不足であることを実感させられた大会でした。

本人の感想とともに報告させていただきます。

高2 福島旺
今年初めてのレースで少し不安もあったけどすごく楽しめて、なによりこの1年の成長をいろんな場面で存分に発揮できたんじゃないかなと思いました。バイクでは今回も集団を転々としていたけど、初めてトライアスロンっぽいレース展開になった気がして良かった。バイクが課題なのは相変わらずだけど、今回のレースでは全て180度ターンで集団から離れてしまったので技術面でも強化をしないといけないと思いました。今回のレースでみると、そこさえ何とかすれば後はランだけなので、バイク練習後のランをもっと意識して行い、今までのランニングは練習らしい練習をやってきていなかったので、ランニングに限らず他のところでも自分でメニューを組んで、計画的な練習ができる ようにしたいです。


>>>本人の感想にもあるとおり1年間の成果は十分発揮されました。スイムアップ時点ではU23選手も含めて10位程度。ユースを狙うメンバーでは予想通り2位でフィニッシュ。1位の選手とも1秒と僅差。次はスイムからバイクへのトランジション。今回は水温が19度だったためウェットスーツ着用。そのウェットスーツもオーダーメイドし何度も脱いでヘルメットをかぶる練習をしてきました。その成果も出て第2グループでバイクへ。ここまでは順調以上の出来でした。バイクは3.65kmを5周回する少しアップダウンのあるコース。折り返しが全部で1回あるためここ1ヶ月くらいは自宅近くの千葉手賀沼周辺で折り返しからのダンシング練習を実施。ですが最初のアップダウンのあとすぐ の折り返しで離され第3グループへ落ちてしまいました。第3グループにはユース代表を争う3名がいてこの時点で離されたトップ選手を含め5名の争いに。いつもここでも集団に置いていかれる展開だったが、それなりについて行くことができたのも成長。このままバイクで集団を保ちラン勝負に行きたいどころだったが、第3グループ内で落車があり集団がバラバラに。その時点で後ろにいた福島は前の集団と一気に離されてしまった。ターンの前にはなるべく先頭にいるように作戦を立てていたが、うまく機能しなかったことが原因でした。結局のところ第4グループまでバイクが下がってしまい、そこではユース世代でさらに3名の選手が含まれていました。最終的にはそのグループでもバイクフィニッシュ が最終に。その後ランでかなりペースアップしてはみても枠には届かない状態になってしまいましたが最後まで諦めずフィニッシュしました。よく頑張りました。福島のおかげでJTU強化の仕組みもかなりわかり、今後の強化対策が練れるようになったことは顧問にとっても大きな収穫です。次はU19仙台でベスト8を目指すと目標を立てました。一緒に頑張りましょう。達成できそうなレベルまで来ています。


四半期に一度発表される強化クラブの発表がありました。JTU強化選手で1ポイント、指導者の資格ポイントで3ポイント。合計4ポイントになりました。

JTU強化センター・拠点・クラブ(2018年第2期)ランク<発表>
http://www.jtu.or.jp/news/2018/180331-1.html