部活動

トライアスロン部

トライアスロン部は2014年で創部10周年を迎え、次のステージへとステップアップしはじめました。シドニーオリンピックから五輪正式競技となったトライアスロンは2018年からは国体の正式種目となります。オリンピックディスタンス(五輪正式距離)はスイム1500m、バイク40km、ラン10kmですが、高校生はその半分の距離(スプリントディスタンス)で競います。中学生はさらにその半分(スーパースプリントディスタンス)です。
3種目とも外部団体(明治大学や渋谷区・目黒区トライアスロン連合など)とも合同練習をしながら、自己鍛錬しています。基準を突破して全国大会出場を目標にしています。ジュニアオリンピック代表選手と競り合うだけでなく、最近はにちがくトライアスロン部が脅かす存在になりつつあります。2014年度から日本トライアスロン連合により「トライアスロン強化クラブ」として、全国の中高から唯一認定されました。いずれは強化指定選手、ジュニア代表選手をこの中から輩出したいと思っています。
主な成績:2014年JOCジュニアトライアスロン選手権 U19: 24位・27位・34位など。
近隣都県のトライアスロン大会、上位入賞多数。

部活動・委員会一覧
2018-05-19

WTS横浜エイジ大会報告

5月12日(土)横浜市山下公園周辺特設会場においてWTS(World Triathlon Series)横浜大会が開催されました。この大会から2020年東京オリンピック・パラリンピックの選手選考のためのポイントランキングが開始となります。また、この大会を含めて今年実施されるアジア大会の選手選考が行われます。エリート選手としてはとても大切な大会でした。翌日13日(日)一般の方を対象にしたエイジ大会が開催され、本校から福島、山口の2名が参加しました。2名とも1年前からトライアスロンを始め、実力をつけてきたばかりではなく、しっかり自分で情報を集め、この大会の素晴らしさを感じ取り、自ら申し込みをしました。見事抽選にも当選し、参加が確定しました。10代の参加選手は少ないですが、すべてあわせると約1000名の選手が出場。横浜の町を駆け巡りました。


当日は天気に恵まれ、風もなく暑くもなく非常に走りやすいコンディションでした。水温は18度ウェットスーツ着用義務で750m泳ぎます。スタート同時に福島山口ともに飛び出し、福島はスイムトップでバイクへ。山口も3位で上がってきました。バイクは20km。その前のカテゴリーで多くの選手がすでにバイクコースに出ています。道幅が狭いため危険も隣り合わせの中、福島は2位の選手に2周目で抜かれてしまった。曲がる部分も多くコースとしてはテクニカルだったと思うので、もう少しバイクテクニックをあげなければならない。山口もいつものとおりバイクで追い上げてきた。最後のラン。粘りの走りを見せるも福島がトップの選手に追いつくことはなかった。残念だが、福島にとってはトップアスリートになるためにバイクからのランという課題が浮き彫りになった。バイクは福島と山口のタイムを見ると約2分の違いがあり、山口がバイク練習をおろそかにしていたのでなければ、福島のバイクの練習成果が少し実感できた。ただし、ランで粘りきれなかった。山口はランをいつも以上に粘ったと評価できるだろう。

結果的に1位は福島が宮崎ユース五輪予選でも辛酸をなめさせられた相手でした。もっとスイムのアドバンテージを利用できるようにアドバイスしていきたいと思います。
表彰式では残念ながら雨が降りはじめてしまい、いいショットを取ることができませんでした。
あとは選手の感想で報告とさせていただきます。

高2C 福島 旺
4月からスイムの強化をした結果、なかなかいい具合の力で楽に進めていて、あまり疲れていなかったので泳力は戻ってきたと思いえました。トランジション1ではバイク位置の確認が甘く、遠回りをして1分くらい無駄にしてしまったのでレース前にしっかりイメージすることを忘れないようにしたいです。バイクでは最初の数キロを時速40前後でキープしていたので、後半バテると思い少し落としてしまい、最終的にペースがバラバラで無駄に疲れてしまうことになってしまったので次回からは一定のペースで走れるように、日頃からローラーなどで意識しながらやりたいです。ランではスタートはフォームも良く、いいペースで走れていましたが、徐々にペースダウンしてダメダメだったので筋肉を増やして5キロをしっかり走れる身体にしていきたいです。今回のレースでは優勝はできませんでしたが、今年中に1回は優勝できるように頑張りたいです。

>>>スイムのスピードはアップしました。練習は嘘をつきませんね。トランジションエリアの誘導が慣れていない人だったとはいえ、いつも最短距離を通るようにしましょう。これは試合前のイメージが大切です。バイクはドラフティングが禁止とは言っても結構人が多くいたと思います。そのときは遅くすればするだけどんどん下がってしまうので、頭からがんがん飛ばすほうがいいと思います。禁止レースとドラフティングレースの使い分けをもう少しイメージしましょう。ランは練習ノートを見る限り練習距離が少ないです。ゆっくりでもいいから毎日5kmは走るべきです。その積み重ねが大事です。体幹トレーニングはよくできているようで継続してください。

高2D 山口 大貴
久しぶりに大会に出場しました。スイムは去年よりもはやくなっていて、オープンウォーターも、苦手ではなくなった。スムーズに泳げて、いいスタートが切れた。問題はバイクでタイムもダメだし、特にアップでの減速が目立ってしまった。ランは走った感じは良かったし、疲れがたまらなかったのに、タイムは満足行かなかった。ちょっと距離が多かった気がした。1週間まえに怪我して心配だったが、まず完走できて良かった。10代で3位になれたが、タイムも内容も満足出来ないので、早く怪我を直して、バイクの強化をしたいと思った。横浜の大会は雰囲気も良くて、周りの応援もすごくて、とても楽しめた、いい大会だった。来年も出ることになれば、万全な状態で挑み、いい結果を出したいなと感じた。

>>>プールでないときはいつも怖がっていましたが、それもなくなったようですね。あとは泳ぎこんでタイムを縮めてください。まだまだ伸びます。バイクも練習量が足りない感じでした。今まではバイクで追いつくイメージがあったのですが、その勢いは今はありません。ランはいつもの練習の様子からすればよく走っていたと思います。3種目ともまだまだ自分を追い込んで練習してもっと速くなる要素がたくさんあるので、しっかり努力してください。


なお、GW山梨バイク合宿、江ノ島ロングライドについては後日HPにアップしたいと思います。