部活動

トライアスロン部

トライアスロン部は2014年で創部10周年を迎え、次のステージへとステップアップしはじめました。シドニーオリンピックから五輪正式競技となったトライアスロンは2018年からは国体の正式種目となります。オリンピックディスタンス(五輪正式距離)はスイム1500m、バイク40km、ラン10kmですが、高校生はその半分の距離(スプリントディスタンス)で競います。中学生はさらにその半分(スーパースプリントディスタンス)です。
3種目とも外部団体(明治大学や渋谷区・目黒区トライアスロン連合など)とも合同練習をしながら、自己鍛錬しています。基準を突破して全国大会出場を目標にしています。ジュニアオリンピック代表選手と競り合うだけでなく、最近はにちがくトライアスロン部が脅かす存在になりつつあります。2014年度から日本トライアスロン連合により「トライアスロン強化クラブ」として、全国の中高から唯一認定されました。いずれは強化指定選手、ジュニア代表選手をこの中から輩出したいと思っています。
主な成績:2014年JOCジュニアトライアスロン選手権 U19: 24位・27位・34位など。
近隣都県のトライアスロン大会、上位入賞多数。

部活動・委員会一覧
2017-10-16

東京アクアスロンW優勝

10月9日(月・祝)東京湾お台場海浜公園において実施されました「東京アクアスロン大会」に高校生2名が参加しました。
当日はお天気にも恵まれ、大変いいコンディションで行われました。ジュニア選手権などのエリート大会では水温20度以上はウェットスーツ使用禁止なのですが、前回の江戸前大会や今回は一般大会となるため全員がウェットスーツ着用義務となります。この日は水温は22度程度でしたのでちょうど良かったかもしれません。

レースタイプは2種類有り、Aタイプはスイム1500m、ラン5km、Bタイプはスイム750m、ラン2.5kmで行われました。Aには福島、Bには山口が参加しましたが、どちらもぶっちぎりの1位を獲得しました。来年に向けていいイメージが出来たと思います。ランは短いと思われるかもしれませんが、両方ともビーチランのためそれだけ脚に負担がかかります。にもかかわらずそれなりのスピードで駆け抜けたことは評価できます。

また、大会後は当日ゲストとして参加したシドニーおよびアテネオリンピックトライアスロン日本代表の関根明子選手もいらっしゃり、以前にちがくの講習会で講師をお願いした関係上既に面識もあったため、生徒二人にアドバイスをお願いしたところ、その場でランの講習会が実現。これまでで一番の優勝賞品となりました。
関根さんからは以前もランの指導でアドバイスをいただいており、それを元に生徒に指導しておりましたが、あらためて注意するポイントが分かり顧問としても助かりました。

ところで最近ニュースでも2020年東京五輪トライアスロン競技の開催地お台場海浜公園の大腸菌の量が基準量をオーバーして大きく取り上げられました。見た目には全くわかりません。その原因は東京の下水処理の仕組みと言われ、夏の連続21日雨が続いたことにより、通常は生活下水と雨水を一緒に下水処理するところが、生活下水がそのまま川に流されたことが大きく影響しているようです。日本トライアスロン連合の報道後の独自調査では基準をクリアしており、この日も全く心配ないと説明がありました。彼らも泳いでも何ともありませんでした。渡良瀬遊水池は見た目は汚くても大腸菌はお台場より少ないと知って驚きました。本当に見た目には分かりませんね。

下の結果は上位3位までの結果ですが、詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.jtu.or.jp/news/2017/pdf/20171009.pdf

あとは生徒の感想で報告とさせていただきます。
>>>は顧問のコメントです。


高1C 福島旺
このレースではランが初めてのビーチで、いつもとは違うキツさがあっていい経験ができた。スイムもいつもの倍の距離を泳いで体力の使い方に気をつけないといけなかったので大変だった。また、最後に関根さんからランについて指導してもらったので、教えられたことは忘れずに走るときには意識して、11月の認定記録会ではJTUの強化指定選手になれるように頑張りたい。

>>>スイム1500m 21分はなかなかですが、日本選手権のトップレベルはこの海で18分で泳ぎます。ちょうど3分差ですがまずはせっかくスイムに力を入れているので、ついていける泳力をつけましょう。2年後の出場を目指しているだけに大事です。関根さんの指導でランは少し着地の状態が変わったようです。重心も少し上になった気がします。ラン3000mであとおよそ1分縮めなければなりませんが、がんばりましょう。


高1C 山口大貴
今回の大会はスプリントでの申し込みは日学で1人だったので、いつも話す人がいる大会とは違い固くなってしまった。しかしいざ始まるとなるといつものようにいい緊張感ができ、気合が入った。スイムではいつも最初に潰されているので、今日は海までダッシュし、イルカ飛びで前に出たためいつものように潰されずにいいスタートダッシュが切れた。そのため、いつもより楽に泳ぐことができた。ランでは、初めてのビーチランで足が持ってかれる感じで大変だったけど、だんだん優勝が見えてきたので、最後の力を振り絞って走ることが出来た。二日連続のレースで大変な部分があったが、諦めず走りきれて良かった。今回の大会は初優勝だったのでとても嬉しく、気持ちが楽になるのでこれからも優勝目指して頑張りたいです。福島とのW優勝もいい経験になりました。応援ありがとうございました。

>>>はじめは福島・山口の直接対決を期待したのですが、オープンウォーターが苦手だということで750mで申し込みましたね。もう自信がついたでしょうか?プールでの速さが生かしきれるよう出来るだけロスの少ない泳ぎをしましょう。そのためには通常1.2倍くらい泳いでしまうため、ヘッドアップで方向を確認することが大切だと思います。ランは自信がついてきたようでいい走りでした。優勝する喜びを感じ取れたことは次につながりますね。二人はどちらが優勝してもおかしくない実力なのですが、後は練習量で決まるでしょう。