部活動

表象文化研究部

主に東京で行われる絵画展や映画を通じて、ある表象が歴史的な文脈の中で、どのように利用されているかを研究する部活動です。つまり、芸術・文化に触れて自らの感性・教養を磨くことを目的としています。

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2018-03-26

東京美術館めぐり2(春季遠征)「ブリューゲル展」 「バベルの塔」見ててよか った

以前「バベルの塔」(ピーテル・ブリューゲル1世)が来た時にみんなで見に行きました。このピーテル・ブリューゲル1世から長男(ピーテル・ブリューゲル2世)、次男(ヤン・ブリューゲル1世)そして孫、ひ孫の代までブリューゲル一家は画家を輩出した名門です。

お手本は父祖だけではなく、同時代のいろいろな画家の影響もあるようですが、同じ一家でコピーを作ったりしながら、腕を磨いたようです。しかし、まねばかりではなく、「花」の静物画を得意にしたり、昆虫や鳥などを博物学的に描き分けたり、また農民の生活と季節を克明に描いたりとそれぞれの得意分野をもっていたことがうかがえます。

それにしても初代の「バベルの塔」は破格の作品だったこともわかりました。