部活動

表象文化研究部

主に東京で行われる絵画展や映画を通じて、ある表象が歴史的な文脈の中で、どのように利用されているかを研究する部活動です。つまり、芸術・文化に触れて自らの感性・教養を磨くことを目的としています。

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2018-05-01

4月28日プーシキン美術館展(東京都美術館)・・・風景画の窓から涼風が・・・

春季遠征を終えて、やっと新学期になって活動日が来ました。学校生活も始まって約1か月、新学年の軌道に乗せるのに生徒たちは精一杯だったと思います。G.W直前に美術館が混雑する前に、中1(山下君)、中2(佐藤君、廣岡君)、中3(甘利君、中山君、杉田君)、高1(澤田君)、高2(大岩君)、高3(平尾君)、副顧問ジェイミー先生と私で出かけました。

目的は、2か所ー1東京都美術館「プーシキン美術館展」と2カイカイキキギャラリー「ジェイムズ・ジーン展」そして3帰り道にあった有栖川記念公園散策!楽しい午後をみんなでおくれたと思います。

さて、まず「プーシキン美術館」ですが、モスクワにある有名な美術館で、そこから65点の風景画が来ています。目玉は、モネ「草上の昼食」、ルソー「馬を襲うジャガー」、セザンヌのサント=ヴィクトワール山を描いた何枚か。フランス絵画がほとんどですが、17世紀くらいの風景画は、人物よりも自然の方がずいぶん大きく描かれおり、圧倒しています。印象派に行く前に、ミレーやトロワイヨンなどバルビゾン派の絵画もきており、野をいく牛や微妙な空模様がとても心地よく、風景画のそれぞれの窓から、初夏の涼風が美術館に流れ込んでくるようです。