部活動

表象文化研究部

主に東京で行われる絵画展や映画を通じて、ある表象が歴史的な文脈の中で、どのように利用されているかを研究する部活動です。つまり、芸術・文化に触れて自らの感性・教養を磨くことを目的としています。

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2017-07-17

7月17日(月・祝)ALTジェイミー先生の日本初の「個展」へ

下北沢駅からすぐのところに「レインボー倉庫」という1階が喫茶店の建物があります。その3階で今、日本学園のALTジェイミー先生の個展をやっています。本日17日から30日(日)までの約2週間、展示しています。表象文化研究部のメンバーも、ジャコメッティ展を見た帰りに立ち寄りました。

中学教員室でジェイミー先生と私は美術の話をしています。作品についてもいろいろ質問をしてきました。

ジェイミー先生は、南アフリカ出身で自国にいながら少年の時から日本にあこがれ、日本のアニメをネットで見て育ったそうです。そしてやっと日本でALTとして働きながら学ぶ機会を得ました。彼の絵の主題は、南アフリカと日本の間にある「未完成の身体」で、それをどのように表現するかを今試行錯誤しているそうです。その新作「未完成シリーズ」も展示されていました。日本的なものも南アフリカ的なものもともに、「未完の身体」のなかで、ある意味で断片化していますが、完成へ向けてのその試行錯誤こそが、ジェイミー先生の今もっとも大事な問題なのだと感じました。

生徒たちもサイバーパンク的な絵画に感心していました。