職員室

リレートーク

にちがくの教職員によるリレートーク
~学校生活、そして日常を語り繋ぎます~

2018-08-20

今年、久しぶりに高3の副担任をしています。毎年高3の授業は担当していますが、学年団として高3全体に関わっていると、やはり受験というものの重みをひしひしと感じます。
一般受験、指定校推薦、AO入試、公募推薦、様々なやり方で大学入試に挑んでいく生徒たちを応援したり指導したり、教員としても正念場の夏。
生徒たちからすると、私は彼らが生まれる前から教員をやっているように見えるようですが、まだギリギリそこまではいってません。私にも彼らと同じ、高校生だった頃があるのです。受験生だった夏休みが。

私が高校3年生だった頃、大学で学びたいことは明確に決まっていました。受験しようと考える大学も、いくつかは決まっていました。
しかし私は、非常に残念な生徒でした。目標はあるくせに、そこにたどりつく努力が面倒で、目先の楽さに流されるタイプ。今の自分が当時の自分を教えていたら、教員室に呼んでがっつり指導です。授業で会うたびに「しっかりせんか!」と尻を叩きます(比喩です)。
具体的なエピソードは、これを読む保護者の方が「こんな高校生だった人に息子を任せて大丈夫かしら」と不安になるといけないので省きますが、自分でも、あの頃はダメ人間だったなあと、思い出すと恥ずかしくなります。生徒がいうところの「黒歴史」というやつ。

そんな高校生だったので、いま、進路を実現するためにどれだけの努力が必要かを感じ取って立ちすくんでしまっている生徒の気持ちは、よく分かります。
逃げたくなる気持ち、現実逃避したくなる気持ち、ワンチャンあるぜと言い聞かせたくなる気持ち、分かるなあと思っています。顔には出しませんが。

その一方で、目標に向け、コツコツと努力を積み重ねている生徒を見ると、ほとんど尊敬の念がわきます。なんて素晴らしい!

自分の感傷はおいておいて、一人一人の生徒に対し、いま、この子に必要な力は何だろう、それをどうやって身につけさせよう、どんな言葉をかけたら届くだろう、と、日々考えながら過ごしています。
ダメだった高3の頃の自分を思い出し、あの頃どんなふうに声をかけられたらやる気を出せたんだろうと考えると、黒歴史も無駄ではなかった気になるから不思議です。

今日から、夏期講習3期が始まります。
この夏の集大成となる講習。受験までの折り返し地点です。
少しでも、生徒の力がつくように。それを願いつつ、私もこの夏のラストスパートを頑張ります。

2018-08-18

5日間のマラソン勉強会も無事に終了し「ほっ」と一息つきたいところですが、勝負はこれからが本番。先生が見ていなくても、時間が決められていなくても、自分を奮い立たせ勉強し続けることが大切です。先程校内を見回ると、各教室には黙々と勉強を続ける3年生の姿がありました。暑くて苦しい夏ですが、友人と助け合いなんとか乗り切ってほしいなと見守っています。
折にふれて生徒に紹介している2つの言葉をシェアしたいなと思いこの原稿を書いています。

その1:Seize the day!
学級通信のタイトルにしてから9年が経ちました。ご存知の方も多いかもしれませんが映画「今を生きる」の有名なセリフです。残り半年となった受験生としての生活。そして高校生活も残り少なくなってきました。1分1秒を惜しんで勉強に、学校生活に全力投球してほしいなと思っています。

その2:Where there is a will, there is a way.
こちらは、中学生の時の憧れの先輩が教えてくれました。いろいろな訳し方が紹介されていますが、「意思あるところに道あり」という訳がお気に入りです。先日終了した三者面談で「○○大学に行きたい!」や「○○を学びたい!」という強い希望を語ってくれる生徒が多くいました。1年生のときは「何をやりたいかわからない・・・」なんて言っている生徒もいましたが、この3年間で随分成長したようです。勉強時間や内容ももちろん大切ですが、最後の伸びに必要なのは「行きたい!」という強い気持ちではないでしょうか。強い意思を持って道を切り開いてほしいなと思います。

添削指導の多さや質問攻めに負けそうになるときもありますが、2つの言葉を私も改めて噛みしめて、この夏を一緒に乗り切りたいなと思います。
そして、来年出会うかもしれない、中学受験生、高校受験生にもこの2つの言葉を送ります。充実した夏休みを過ごしてください。

2018-08-15

高3G組は、進路についての3者面談を進めています。今までやってきたスポーツを中心に大学進学を考える者、将来なりたい職業から逆算して進路を考える者、やっと方向性が決まって夏の間に具体的な進路を考え始める者、様々なパターンの面談が繰り広げられています。

学級図書コーナーには大学の入試情報冊子を多数置き、自由に情報を得られるようにしてあります。入試倍率を見ては、「うわー、高っ。」だったり、偏差値を見比べてみたり、入試科目や小論文の内容を確認したりしています。行けるところではなく、行きたいところに、と進路指導していますので、進路雑誌とにらめっこして安易なこと考えないことを願っています。
2年半前に、にちがくに入学してきてスポーツ中心の生活をしてきた彼らも自分自身の進路に向き合っています。あと半年でにちがくを巣立っていくのだと思うと、寂しいような嬉しいようなそんななんともいえない気持ちになります。

さて、そんな彼らのにちがくでの最後の半年を残すだけとなりました。この1年間、ホームルームなどを通して伝えたことがあります。
「進路に向き合って生活してほしい。」ということです。
それは、つまり「自分のことを見つめて自分自身と向き合うこと」です。

何に興味があるのか、何をしたいのか。まずは自分自身がそれを知らなければなりません。そこに正解はなく自問自答して答えを作り上げていかなければいけません。その作り上げたものは、具体的な人生設計とかそんな固まったものでなくてかまいません。
「自分を知る」経験をして、真面目に向き合って欲しいのです。そして、その自分なりの答えをこれからも自問自答して後悔のない人生を過ごしていってほしいと願っています。

2018-08-10

先日の夏期講習の第2期で、私の担当する数学の講習は、積分、積分、積分と計算の連続でお送りしていました。まさに微分積分いい気分な講座です。(最近の若者は言わないのかもしれませんが)

理系の面白さがたっぷり詰まった数学3の講座です。数3は難しい、数3は難しいと言いながらも、必死に取り組んでいる生徒の姿を見るのはいいものです。(そして間違えるのは大抵、数3の範囲ではない部分)(そして、3は本来ローマ数字で書く科目ですが、機種依存文字のため普通の数字で表してます。気持ち悪く感じる人もいるでしょうが、すみません)

昨日はできなかったことが少しずつ出来るようになっていく、その成長がうれしい。受験生として十分な成長スピードとは言えない部分もあり、冷や冷やさせられっぱなしではありますが。

目標は高く、歩みはのろく、けれども一歩一歩前に進んでいく、その歩みを止めずに力を蓄えていく。もっともっと成長していいんだよ。

私が冗談で言う「1日48時間勉強しなさい」という言葉、実は半分本気であることに気付いていますか。

2018-08-07

受験生の天王山と言われる8月に入りました。どのような方法の受験形式であろうとこの夏での取り組みが大きくその結果を左右します。この時期にやらなければならないことをわかっていない人はいません。ですが、やらなければいけないとわかっていても、手につかない、集中できない人はいます。

そんな彼らには毎年必ず、「一番大切なことは自分を信じること」だと伝えています。簡単なようで、とても難しいことです。受験生を外から見ている私達には確かな一歩一歩が見て取れても、受験している本人からすれば、霧の中をただ手探りで歩いているようなものだと思います。そんな中ですから、少しつまずいただけでも「自分を信じる」気持ちは、すぐに揺らいでしまいます。
だから合わせて、今までの道のりを振り返っ てもらいます。これだけの問題を解いてきた、これだけ積み重ねてきた、これだけの時間を費やしてきた。自分が思い出せる授業の中で学んだだけでも、これだけある。だから、信じよう、と。


音楽には凄く疎いのですが、ひとつだけ何かあったときに聴きたい曲があります。SIAM SHADEの「LIFE」という曲です。自分が大学院入試の時にはずっと聴いていました。とても良い曲ですので是非聴いてください。

2018-08-04

7/31(火)から本日まで5日間にわたった「マラソン勉強会」も今日が最終日。「マラソン勉強会」は大学受験を目指す3年生が参加する、本校の恒例となっている行事です。
内容は、朝8:20に点呼をとったら、あとは夕方6時まで机でひたすら勉強に励みます。途中、生徒は先生に質問に行ったり、また、いくつか用意された英語と古典の講習に参加したりします。6時終了ですが、帰宅後家で勉強できないという生徒に関しては8時までの延長を認めました。毎日少なからぬ生徒が6時以降も残って勉強していました。
今年は50名を超える生徒が参加。参加者は「勉強漬け」の日程に最初は戸惑っていましたが、始まってしまうと意外と時間は早く過ぎ、あっという間に最終日となりました。
この取り組みの一番の目標は、学力伸長もさることながら、受験勉強のための「生活習慣」作り、長時間の勉強に耐えられる「身体」作りにあります。
受験勉強で最も重要な働きをするのは、実は記憶したり思考したりする「脳」ではありません。勉強とは「身体」的な活動です(もちろん、脳も身体の一部ですが)。長時間椅子に座って勉強していると分かりますが、まず、お尻が痛くなります。そして、腰が痛くなります。また、筆記している手が疲れてきます。そうすると集中が途切れてきます。しだいに、生徒たちは肩をまわしたり、腕を回したり、のびをしたり。また少し立ち上がってみたり。つまり彼らはそのようにして自己の身体を勉強に集中できるように調整しようとするのです。そのようにして長時間勉強しているうちに、鍛錬と自己調整の結果、生徒たちの身体は長時間の勉強に集中できる身体になっていくのです。例えば運動部の生徒は、その鍛錬のうちに競技のための身体を確実に手にしているはずです。この身体がしっかりとでき上がりさえすれば、成績もおのずと伸びてきます。多くの生徒はこの身体ができあがる前に、「疲れたー」「無理ー」などと言ってあきらめてしまうのです。また、この身体を作り上げもせずに、「自分は勉強すればできる」という甘いもくろみをもってしまうのです。
参加した生徒は、全員が長時間勉強し続ける「身体」を手に入れられたようです。もはや誰もが、「普通」の顔つきでごく当たり前のように机に座って自分の学習に取り組んでいます。

さて、本日で勉強会は終了しますが、このように教員が管理しなくても「マラソン勉強会」は自分でいくらでもできます。来週も教室は開放します。朝涼しい時間に登校して教室を利用して勉強して下さい。夏休みは残り27日あります。まだ270時間勉強できます。2学期になるとまた授業が始まります。授業が始まるとその予習や復習に追われます。つまり、授業が止まっている今、自分の弱点補強、得意科目の充実などを自分で考えてできる、自分のためだけの勉強ができる、この夏休みをどう過ごすかが諸君の運命を確実に決めます。夏休みが終わればセンター試験まで140日。と言っても全く焦る必要はありません。諸君が夏休みにやらなければならないのは、「基礎固め」です。ともかく基礎を徹底して固める。応用など難しいものに手を出す必要は全くありません。それは2学期の授業や講習で十分間に合います。
参加した生徒のみならず、3年生の諸君は、培った勉強のための身体を武器にして、大いに勉強して基礎固めに徹して欲しいと思います。

以下は私事になりますが、「マラソン勉強会」ではありませんが、3週間ほど前から「マラソン」を始めました。というか、ランニングです。このマラソン勉強会の期間中も、8時に生徒を帰した後、帰宅、夕食を軽く済ませた後、外に走りに行くのです。始めた初日。これは本当に辛かった。すぐに息は上がり、体中が悲鳴を上げていました。しかし、これも続けるうちに、身体ができあがっていき、慣れます。そして、慣れると「もっと長く走るには」、「もっと早く走るには」と考えるようになってきます。ここ最近は10kmを3回ほど走りました。そのタイムを、どういう練習をすれば縮められるのか、そんなことばかり考えています。自分でもこの年になって何をやっているのだろうかと思います。
夜、一人で走っていると、途中で何度も何度も歩いてしまおうかと考えます。もちろん、今は歩いてしまうこともあります。それでも、走り続けるのです。重く、そしてだるい一歩を前方に踏み出すのです。月並みな表現ですが、受験勉強もこれに似たりです。
諸君の受験勉強もこう言っては悪いですが、まだまだよちよち歩きの初心者です。ですが、すればするほど学力は伸長します。私のマラソンも初心者です。ですが、走れば走るほどタイムは縮まります。そして、途中何度も何度も、立ち止まってしまいたい瞬間が訪れます。しかし、勢いとは怖いもので、10月に行われるある自治体主催のロードレースにエントリーしてしまいました。言ってみれば「模試」みたいなものです。ともかく、私は今この「模試」に照準を合わせて走り続けます。
諸君が夜な夜な勉強に疲れ、その「足」が止まったとき、ふと思い起こして下さい。今頃、五十間近の白髪の男が、息も絶え絶えに、暗闇に一人苦悶を浮かべながら走っているかもしれないことを。私はきっとその時、多摩川の土手を「併走」していますよ。

とにもかくにも、マラソン勉強会参加者諸君、5日間本当によく頑張りました。また、自宅などで勉強を頑張っている諸君も、残りの夏休みを有意義なものにするよう大いに励んで下さい。

2018-07-30

高校生になり、様々なことが起きることと思います。その様々なことの中に多くの子が青春を燃やす部活動があります。そんな部活動において何を求め、どこを目指すのか、は非常に大切なことです。学校生活を送っていると、生徒の中にはこんなことを言う子がいます。「あー練習だり〜きつい〜、こんなにやっても意味ないっしょ」すごくマイナスな発言です。すべての子がそうとは限りませんが、練習がハードで厳しい環境になればなるほど誰だってつらい気持ちになり、休みがほしいなと感じることはありますよね。おそらく、そんな状態に陥り、ついつい出てしまう発言なのかもしれません。本気でそう思っていたら部活を続けることはしないはずですから。

高校の部活動はどんな過ごし方をしていてもいつかは終わりを迎えます。しかも、その三年間は、ほとんどが練習で、それだけ長い時間をかけて練習してきたのに、最後の本番で勝ち負けが決まるのは、本当に一瞬のできごとです。でも、その一瞬の勝ち負けが今までの自分を決めるのではありません。それを、高校生にわかってもらいたいなと。
どんな部活でも当たり前のように目標はあるのですが、それを言わされたものではなく、いかに自分の本当の心からの目標にし、その目標を達成した時の喜びを想像し、必死に毎日取り組んできたのかが、今の自分を作ってきたのです。決して勝敗が決まった一瞬の出来事が自分という人間を決めたわけではなく、三年間の積み重ね、その日々が自分を作ってきているのです。どうしても、勝ったとか、負けたの結果に左右されがちですが、決してそれだけではありません。負けたからダメではないだろうし、勝てばいいのかと言えばそうでもないと思います。中には試合に出れなかったものもいるだろうし、応援で終わった子もいるかもしれません。その子たちは何の意味もないかと言えばそうではなく、苦労、悲しみ、辛さ、楽しさ、喜びを感じて積み重ねてきた三年間があるはずです。その一瞬に左右されるのではなく、本当に大切にしなければいけないのは、今ある毎日のはずです。人はだれでも楽な道を選びたくなります。しかし、目標を持ち、志を持てば楽な道ばかりではありません。それはなんとなくわかっているはずです。何の部活でも同じだと思います。

高校生は学生でありプロではないからこそ、勝ち負けの一瞬が決めた三年間にしてしまうのではなく、毎日を積み重ねた三年間にできたのかを大切にしてもらいたいと思います。そんな日々の部活動に本気で汗を流し、毎日の積み重ねがあったからこそ、いろいろな何かが上手くかみ合い、一生懸命戦った結果、目標達成ができることもあるのだと感じます。

「あー練習だり〜きつい〜」などの発言をしている毎日は、本当に毎日を積み重ねた三年間になるのだろうか?

2018-07-27

1学期末にクラスに配布したクラス通信を紹介します。「夢」と「志」についてクラスで考えました。まず、『君たちはどう生きるか』と題した、ソフトバンク社長の孫正義さんの就活生に向けて行われた6月のスピーチを一部抜粋して紹介します。


『みなさん、こんにちわ、孫です。今日は、人生の限られた日数のなかで、同じ部屋で同じ空気を吸って、約2時間の時を共有します。せっかく来ていただいたわけですから、私も精一杯、私が何を考えてきたのか、ソフトバンクが何を考えているのか、情報革命とは何なのか、伝えたいと思います。
まず、集まっていただいたみなさんは、新卒として自分の将来を決める社会の第一歩を踏み出そうとしています。今日は初めて中途採用の皆さんにも集まっていただいております。その皆さんにとって、人生の転機(てんき)、岐路(きろ)に立っているということになるのかもしれません。
私も学生の時、卒業をしたら自分がどういう人生を過ごすのか、ずいぶん悩みました。悩んで、悩んで、悩み抜いた挙げ句(あげく)に決めました。それがいまのソフトバンクであります。
「人生で一体何をなすのか」このことを考えることは、おそらく人生でいろんな質問があるなかで、自分自身にとって一番大切な質問ではないかと思います。例えば、ピアノを買いたい、家を建てたい、かっこいい車がほしい。いろいろな夢があると思います。
みなさん、夢という言葉と志という言葉、この似ている2つの言葉の定義の違いがわかる人は手を挙げて下さい。
5%ぐらいの人が手を挙げていますね。95%の人はなんとなくおぼろげながらに夢という言葉を聞き、志という言葉を聞いています。
ピアノを買いたい、家を買いたい、車を買いたい、これらは夢の1つとして言えます。
しかし、それらのことが「私の志だ」と表現をする人はあまりいないですよね?つまり、個人の欲望、個人の願望を満たすのが夢です。多くの人々の夢、多くの人々の願望、多くの人々が困っていることを助けてあげたい、こういったことを指すときは「志」と呼ぶんです。
私は自分の人生で何をなしたいかという場合、「志高く生きていきたい」と思うわけです。
つまり自分個人、1人のエゴを満たすような、そういう願望を満たすようなことではない。100万、1000万、億万の人々に、喜んでもらいたい。そういう風な人生を過ごすことができたらいいなと思います。座右(ざゆう)の銘(めい)を時々聞かれます。1つだけ挙げるとすれば「志高く」と答えます。』


このあと、孫正義のスピーチが続きます。それはまた後日紹介するとしよう。
今日は考えてほしいことは、進路選択という人生の岐路立っている君たち。そんな君達に考えて欲しいことは、「夢」と「志」。君たちの夢は何か?志は何か?
大学進学をすることが個人の「夢」だとする。大学4年間学んだことを、あなたが守りたい誰かに貢献できたら、それはきっと君たちの「志」になるのではないか。

私自身の高校時代を振り返ると、大学に進学し、教員免許とり教師になることが「夢」であった。では、私の志は?
それはきっと今ここにいる君たちが答えだと考える。
いまここに君たちに、何か少しでも手助けになっていることがあるのならば。君たちの支えになることができているのならば、きっとそれが私の「志」だと考える。

2018-07-24

今年は例年より早く梅雨明けをし、関東では水不足が心配されています。
また、暑い夏が続き熱中症が心配です。

いっぽう受験生にとって心配なのは、進路実現に向けての意識不足・勉強不足・実力不足です。
また、多様な進路がありますが、どのような選考でも合格を勝ち取るための熱量は、いくら多くても多すぎることはありません。

夏期講習1期が終わりました。夏期講習2期、マラソン勉強会、そして夏期講習3期へと続きます。
また全身の水分が1日で入れ替わるほど汗を流して、部活動に精を出している生徒もいます。
そのような努力が、雨がとなり不足を解消し、心配を自信に変えていくのはないかと思います。

体調管理をしつつ、生徒それぞれの不足を補うことができるよう、また熱を込めて取り組むことができるよう、全力でサポートしていきたいと思います。

2018-07-23

7月20日(金)に終業式が行われ一学期が終了し、夏休みがスタートしました。

暑い毎日が続いていますが、日本学園でも熱い夏が始まりました。普段はなかなかまとまった時間を確保できないけれどこの時期の夏期講習でしっかり集中的に勉強する生徒、部活を引退していよいよ本格的に大学受験のための受験勉強をスタートさせている生徒、暑い夏だからこそ思いっきり熱く部活動に集中する生徒、普段なかなか出来ない自分のペースで自分の好きなことを計画している生徒、等々、それぞれの夏休みが始まっているようです。

そこで、この「職員室リレートーク」では、この夏の特別企画として、高校3年の学年団に所属する教員による「高3学年団・それぞれの熱い夏」シリーズを特集して掲載していきます。

高校3年生にとっては、この夏をどのように過ごすかが、もしかしたら人生に大きく左右するかもしれないくらいの大切な時期です。その高校3年生と、個人面談や講習を始め様々な部分で直接向き合う先生方がどういう気持ちでこの夏休みを過ごすのか、生徒指導(教科指導・進路指導・部活指導)を行っているのかを、それぞれの先生方の言葉で直接お伝えしていきます。

併せて、各部活動も各所で活動し、その報告をしています。部活動のページもぜひこの夏休み、ご覧ください。

夏休みの過ごし方に正解はありません。だからこそ、各々が充実した夏を過ごせるよう、二学期に向けていい時間を作っていけるよう、日本学園ホームページをチェックしていただき、考える参考にしていただけたらと思います。

題して「高3学年団・それぞれの熱い夏」シリーズ、ぜひ、ご期待ください。



職員室リレートーク http://www.nihongakuen.ed.jp/cumpus/shokuin.html
各部活動 活動報告 http://www.nihongakuen.ed.jp/cumpus/club.html