職員室

リレートーク

にちがくの教職員によるリレートーク
~学校生活、そして日常を語り繋ぎます~

2017-02-03

「モチベーションを上げる爆発を起こせ」小飯塚先生(中学担任・芸術・軽音楽部)

中学2年生の担任の小飯塚です。

現在、本校では中学入試が行われています。数日行われる入試で、生徒たちは学校が休みになり、家にずっといるのも退屈なようです。2日ぶりの通常授業の今日は1日中話が尽きない様子でした。授業中も。(・・・メリハリ大事)いや。それはありえません。

今年の2年生では、朝学習の「英語」で、発音からスペルをつなげていく取り組みを、1年間行ってきました。今こうして、私がこの記事を書いているときも、授業終了のホームルームでALTのジェイミー先生が、クラスを2チームに分けて、単語の意味のクイズや、スペルなどをクイズ形式にして生徒たちを盛り上げています。
私のクラスのこのクイズでは、英語が得意な子が積極的に手を上げるばかりでなく、普段の英語の時間には手があがらない子もかなり積極的に参加し、反射的に答えています。何より生徒たちは楽しそうに学んでいます。
日常のホームルームでの取り組みですし、これらはいわゆる英語の授業といった感じではありませんが、この1年でリスニングの反応がよくなったと思うのと、英語の取り組み姿勢が皆前向きになりました。

英語に興味を持つことができ「ちょっと僕ってイケてるかも?」なんていう自分への期待? 自分への「気づき」が、生徒の表情や態度に感じられるとき、日々の活動が救われた気持ちになるのは私だけでしょうか…。

これが本当に今までの労が、静かに吹っ飛ぶ瞬間でもあります。この気づきが、彼らのすべてのモチベーションを高める小さくとも将来大きくなるであろう「爆発」になります。来年の今頃に行う研究論文発表は、そんな気づきを沢山生み出すきっかけになります。
自分は何が好きか、何に興味があるのか、深く調べれば調べるほどその本質が見えてきます。調べきってもしかしたら自分には合わないという気づきもあるかも知れません。でも、これは合わないものに気づけた前向きな発見で将来必ず役に立つ思考になります。

日本学園中学校では、基礎学習はもちろん本校オリジナルの「創発学」という学習の中で「様々な職業体験を通してその仕組みを知り社会との関わりを知る」というプログラムがあります。自分とは何かを考え、自分には何ができるか、 何がしたいか、を気づかせる時間です。

中学受験も、残すところ2月5日(日曜日)と7日(火曜日)。当日申し込み可能です。
是非日本学園中学校で一緒に学んでみませんか?