職員室

リレートーク

にちがくの教職員によるリレートーク
~学校生活、そして日常を語り繋ぎます~

2017-05-06

「何もかも新しい高校生活のスタート!」小松崎先生(高1担任・数学科・テニス)

「これ、職員室まで持ってきて〜」
「次の時間は講堂で学年集会だから、早めに移動しろよ〜」
この何気ない、当たり前のやり取りがなかなか思い通りにはいかない…。私は、4年ぶりに高校1年生の担当をすることになりました。昨年、一昨年と、2年連続で高校3年生を受け持っていた私には、この初々しさがとても懐かしく新鮮で、楽しい毎日を送っています。

こちらとしては当たり前のこと(わかるだろう、通じるだろう)が、相手(生徒)にはなかなか伝わらないということは、授業においてもよくある事象だと改めて意識し、毎授業に臨んでいます。ノートの取り方、宿題のやり方、数学の学習法についてなどなど、細かく、とにかく丁寧に。

さて、私が受け持つクラスは特別進学コースで、『現役でGMARCH以上の大学に合格すること』を目標としたクラスです。しかし、クラスの生徒たちへは「学力と同等の生活力を要求するからね」と伝えています。ややもすると、勉強が何よりも優先されてしまいがちですが、健全な身体と心を育てていきたいと思っています。『希望あふれる、活力があり安心感のある集団にする』ことを担任目標としているからです。

また、生徒たちへ常に発信していることの一つは、この高校生活で是非「挑戦しろ」ということです。「挑戦」は、人生を送っていく中で幾度も繰り返されます。人は、この「挑戦」に立ち向かっていくことを努力とともに覚えていくのです。たいていは勝ち、時には負けることもありますが、いずれにせよ試みることで、人は大きくなっていきます。生徒たちには、常に「挑戦者」であり続けて欲しいと願っています。部活をやるなら精一杯やって欲しいし、勉強だけしていれば良いなどとはまったく思いません。やれないことなど何もないはずです。さぁ、何もかも新しい高校生活のスタートです。是非「挑戦」して欲しいと願っています。

『高ければ高い壁のほうが、登ったとき気持ちいいもんな〜、まだ限界だなんて認めちゃいないさ〜♪』( Mr.Children:「終わりなき旅」の歌詞の一部)