職員室

リレートーク

にちがくの教職員によるリレートーク
~学校生活、そして日常を語り繋ぎます~

2017-07-05

「湿邪に負けない梅雨の過ごし方」井上先生(保健室)

梅雨の季節、雨の日が続いています。

この時期は気圧の変化によって、頭痛や頭重感、頭がぼーっとしたりお腹の調子も優れなかったり、風邪をひいたりする人が増える傾向があるようです。日本学園でも体調を崩している生徒が増えているようで、保健室への来室者も増えています。私たち人間も自然界の一部なので、実は気圧の変動や天気など外気の影響を大きく受けているものなのです。

そして、体の不調を引き起こすような湿気のことを、東洋医学では「湿邪」というそうです。低気圧や湿気で浮腫むことで血行が妨げられてさまざなま症状となるという考え方のようです。そこで、「湿邪」に負けない梅雨の過ごし方を考えてみましょう。

まずは、そもそも体を湿気に晒さないということ。除湿器や市販の乾燥剤なども使って室内の湿度を40〜60%に保つようにするといいようです。

次に、体内にある余分な水分を汗や尿で排出しやすい状態にしましょう。唐辛子やカレー粉は発刊を促す作用があります。しょうが・ネギ・ニラ・ミョウガ・大葉など、この時期の香りの高い野菜は消化力を高め代謝をあげます。冷たい飲み物などは体を冷やすことになるので取りすぎには注意を。

3つめは半身浴です。夏はついシャワーだけで済ませてしまいがちですが、ぬるめの半身浴はリラックス効果もあり、自律神経を整え、ストレスや痛みなども軽減してくれます。

雨が続く季節ですが、気分良く乗り切っていきましょう。