職員室

リレートーク

にちがくの教職員によるリレートーク
~学校生活、そして日常を語り繋ぎます~

2017-07-20

「明日から待望の夏休み」水野校長

「人は得意な道で成長すればいい」は、校祖杉浦重剛先生のことば。明日から学園は42日間の夏休み。自分の得意なことに集中してとことん取り組み、力を伸ばすことができる期間です。

この42日間、日本学園では夏期講習が行われていますし、高2・高3では朝から晩まで10時間近くを学校で自学自習に取り組み、自学自習の習慣を身につける一週間もあります。また休みの後半には中学1・2年生は漁業体験へと出かけて行き日本学園ならではの創発学の体験実習をしてきます。さらに多くの部活動は地方へ合宿へ行ったり、普段以上に練習試合が入ったりと自分の好きなことに集中して取り組んでいます。

部活合宿一覧を見ていると、 遠くは岩手からぐるっと新潟を回って日本学園まで自転車で走破する自転車部。バイク・泳ぎ・ランを鍛えるトライアスロン部は山梨で合宿。山渓部は剣岳を目指しての登山。伊豆のちょっと夏には暑い場所での合宿はフットサル部や野球部。関東近郊で標高が高く涼しいところで汗を流して活動するのはサッカー部、バスケット部、バレー部、柔道部、陸上部、テニス部の運動系クラブ。

3.11の後に岩手に慰問に行った吹奏楽部は、今年も再び陸前高田へ慰問に出かけます。好きなことをより深くと鉄道研究部は青春18切符を使って広島へ、スタジオのある宿で思いっきり練習を楽しむ予定の軽音楽部、趣味の世界を広げようと鎌倉で合宿する表象文化研究部。運動部に負けじと文化部も張り切って合宿をしています。

昨年は、合宿をしているクラブを見て回ってきました。普段、学校で活動している姿とはまた違った様子を見ることができました。合宿中にも他校と合同で練習や試合をしているところもあり貴重な経験を積み重ねています。きっと今年も多くの経験を積んで逞しくなってくることでしょう。

さて、あなたはこの42日間をどのように過ごすのでしょうか。夏期講習や部活に参加する人もいるでしょう。スポーツで身体の汗を流すのも良いでしょう。また本を読んだり、好きな科目をとことん突き詰めて見るのもいいでしょう。あるいは短い休みでは行けなところへ出向き見聞を広めてくるのも良いでしょう。

これだけ長期の休みを取れるのは、学生のこの時期しかありません。今この時にしか味わえない貴重な42日間を無為に過ごさないようにしてください。自分の得意を伸ばし今日までの自分から一歩でも二歩でも前に進みましょう。よい夏休みを!