職員室

リレートーク

にちがくの教職員によるリレートーク
~学校生活、そして日常を語り繋ぎます~

2017-10-02

「2年目のNGPオーストラリアStudy Abroad」勝田先生(高2担任・英語)

今年度もNGPオーストラリアStudy Abroad(SA)の担当をしています。2年目のプログラムも進行しています。今回は昨年度の実施報告と今年度の進捗状況をご紹介したいと思います。

1年目の昨年度は4名がオーストラリアのアデレードで3ヵ月間を過ごしました。写真にもあるように、地元の野球チームに参加してスポーツを通して友好を深めた生徒もいましたし、生まれて初めてのサーフィンをした生徒もいました。帰ってきてから、大学で留学したいとの言葉を聞けたことが、充実していた証だと思い嬉しく思いました。また、留学前を後のTOEICでの点数も平均で約250点伸び、(その中にはTOEICスコア855を取った生徒もいます)留学の効果は英語力にも表れています。

今年度も数名がNGPオーストラリアSAに参加しています。ちなみにNGPとは、Nihongakuen Glocal Programの略です。glocalとはglobalとlocalを組み合わせた造語です。海外での生活にのぞむにあたり「日本の文化」をしっかりと紹介できるように学び、学んだことを土台にグローバルに羽ばたいてほしいとの意図からこの造語をあてました。

さて、このプログラムでは事前学習として10月と11月に1回ずつ「日本文化を学ぶ」という講座を開かれます。社会科の教師と担当の私、そしてALTがそれぞれ日本文化についてを講義していきます。生徒が普段意識していない「日本の文化」に気づくきっかけとなるような内容になっています。その他の事前学習としては、オンライン上での英会話レッスンも受講しています。

今年度も留学中のレポートでの、現地での生活の状況を知るのが楽しみです。その際は、ホームページ内の行事ブログに報告していきますので、お楽しみにしていてください。


以下は、昨年度のレポートの一部抜粋で、現地での成長の様子がわかります。

この2週間の間にとても嬉しいことがありました。それは国語(English)の時間に子供向けの絵本を英語で400語で書けたことです。最初その課題を聞いたときは、大げさに言えば自分には関係ないという気持ちで聞いていたのですが、隣で座っていたNGPで一緒のT君が淡々と書き始めていたのを見てやらないといけないと思いました。夜遅くまで頑張って書きました。出来上がったときはとても気持ちよかったです。ホストマザーにチェックしてもらい、そのときホストマザーがとてもメッセージ性のある物語だねと言ってくれました。その後、生徒たちにプレゼンテーションをしました。その原稿も英語で自力で書きました。何よりも英語で文章を書けたことが嬉しかったです。