職員室

リレートーク

にちがくの教職員によるリレートーク
~学校生活、そして日常を語り繋ぎます~

2017-10-06

「巨大オセロの作り方」土居先生(高1担任・芸術科・吹奏楽)

コマの作り方
用意するものは(コマ1つ当たり)
●薄いベニヤ板(今回薄目のもの) 4枚
●角材直径(長さ152cm以上)5本
●木工用ボンド
●25mmの釘
●90mmのネジ
●黒と白のペンキ
●マスキングテープ

ベニヤ板で76cmの長さのコンパスを作り、軸とマジックで152cmの円を書きます。それをジグソーという曲線カットのできる器具でマジックより少し大きめにカットしていきます。ベニヤ板の企画は91×182cmの企画サイズのため、152cm以上の角材で2枚の板をつなぎます。更に、その角材から垂直に短めの角材を5本伸ばし、ネジで固定します。このことにより、コマが反らなくなります。

更に角材を台形にカットして円周に並べ、木工用ボンドで接着します。柱角材と台形角材の間で隙間がある場合は、そこにも小さな角材を木工用ボンドで固定していきます。角材は収納のことを考えて、出来るだけ薄くなるようにしました。

上部の円周に切ったベニヤ板を乗せて、釘でボンドが外れないように固定していき、裏返してその面からも釘で固定します。角材の大きさのため、釘は2.5cmを使用しました。その状態で2日以上乾燥させて、電気カンナで台形部分の頂点をカットして、滑らかな円周のマジック線に合わせて削り、紙やすりで質感を向上させました。

ここまでくれば、白面とサイドをペンキで着色し、更に半分の幅のマスキングテープを貼り、反対面とサイドを黒ペンキで塗り完成です。これを64枚作りました。

オセロボードの作り方
用意するもの
●5.5mm厚のベニヤ板128枚(オセロ盤本体用)+34枚(ガイド部分用)
●紺ペンキ
●黄ペンキ

紺1対黄2の割合でペンキを調合し、128枚を緑に塗り、34枚は黄色に着色します。緑はすべて3方向の縁に3cmのラインを入れ、黄色は32枚に長辺片側のみ3cmのラインを入れます。残りの黄色2枚は91cmにカッターで正確に裁断し、1つの角のみ3×3cmの四角い黒を入れます。あとは、黄色に1から8までと、AからHまでのガイドマークを入れて完成です。

夏休みから作り始めました。釘がまっすぐに打てない生徒もおりましたが、少しずつ慣れてきて、要領も良くなっていったように思います。私自身5年前に作ったオセロにはかなりの思い入れがありました。当時の仲間たちとの思いを、今いる生徒たちと共有したかった訳です。その理由はここではあえて掲載しませんが、先輩たちの思いも含め、私自身満足できる仕上がりであったことは、言うまでもありません。1年B組諸君。ありがとう。