大学との関連行事

2015-12-01

去る11月21日(土)明治大学和泉キャンパスにあるメディア支援センターでコンピュータを用いてMicrosoft Wordの応用操作方法と基本的なレポート作成方法を学ぶ講座がありました。

大学進学後、すぐに必要となるであろうレポート作成方法を一足早く学ぶこの講座。非常に有用性の高い講座でした。

生徒の感想の一部をご紹介します。(一部抜粋しています)

■SY
この講座を受けてまず思ったことは、やはりとても難しかったです。お手伝いの明治大学の大学院生さんたちに手伝ってもらうことが多かったです。この講座では実際に明大の卒業生の論文も見せていただきました。その論文では主題について詳しく調べられ、何千字と文字が並んでいました。私はそれを見、「論文を作るのはこんなに大変なんだ」と思い知りました。
この講習で「自分がいずれ大学生になるんだ」という気持ちが少しでも高まった気がします。この講習の経験を忘れずに日々大学生になるために頑張っていきたいと思います。

■SK
私は、この講座を受けてレポート作成に必要な機能や、分かりやすくするための機能があることを知り、驚きました。
私は普段コンピューターは調べたいことがあるときに使っていて、大学生も同じように作っていると思っていました。しかし、大学生になると、コンピューターを使って調べ、とても便利に、紙に書くよりも簡単にレポートを作成することができます。
Wordには、他にも便利な機能があります。
wordを使ってレポート書くことで、見やすく、簡単にレポートを作ることができます。
私は大学進学を希望しているので、今回の講座が今後の自分のためになって良かったです。そして、大学生になったらwordを使ってレポートを書きたいです。

■KD
明治大学のメディアセンターで講習を受けることがとても嬉しかったです。Wordの応用操作を実際にやってみるととても難しくて行き詰ってしまいましたが、大学院生が親切に教えてくださり、とても助かりました。講師の方も親切にゆっくり教えてくださったので、理解が早くできました。講習を受けて二年後の大学生活がとても楽しみになりました。早くレポートを書きたくなりました。
次はExcelの講習を受講したいです。

2015-11-11

明治大学文学部では2009年より高校生ならびに社会人を対象に、課題図書から1冊を選び、1200字以内で感想文を書くという読書感想文コンクールを実施しています。
このコンクールに応募した生徒のうち、日本学園の高校2年生、2名が優秀賞を受賞しました。

受賞者2名、福良峠亮司くんと長谷川凌汰くんへのインタビューをここにまとめてみましたので、皆さん読書の秋に向けて、ぜひ、参考にしてください。


■「課題図書10冊のうち、選択した本とその理由を教えてください」

福良峠くん:本屋に行き入手しやすかった『ガラスの動物園』『変身』の2冊を購入しました。『ガラスの動物園』を先に読んでみたらとても面白く、これで感想文を書いてみたいなと思いました。

長谷川くん:課題図書の紹介文を読んで、授業で学んだ『山月記』と似た内容だったので書きやすいかなと思い『変身』を選択しました。

「なるほど、選択の段階では二人ともあまりこだわりはなかったようです。課題図書だから、という縁で本を読んでみるのも、全然アリですね」


■本の中で面白かった部分はどんなところですか?

福良峠くん:『ガラスの動物園』この物語のなかには一人キーマンがいてその人物が登場すると場面の雰囲気がガラリと変わります。その存在に家族が振り回されます。それがとても面白かったです。1回目読んで面白く、2回目読むと登場人物「姉」の持っているガラス細工の「動物」にシーンごとの登場人物の心情が反映されているのではないかと感じました。
2回目のほうがより、登場人物の心情に深く入って読むことができました。


■感想文が書きやすいと感じた部分はどんなところですか?

長谷川くん:『変身』では登場人物が人ではないものに変化していきます。普通ではありえないことですよね? だからこそ、どのように変化していったか読み取りやすかった。授業で『山月記』を習っていたので、ここで学んだことを感想文に書きやすかったです。
『山月記』と比較した内容の感想文を書いていたクラスメイトもいました。それも面白い感想文でした。


■今回の経験を生かして、これからチャレンジしてみたい本、読み方などありますか?

福良峠くん:『聖書』を読んでみたいです。いま、世界史を勉強しています。その背景にある政治・宗教的な動きなど、歴史的な事実の背景にあった思想を知りたいです。

長谷川くん:『変身』では主人公の視点を明確に書いている。これから読むいろいろな本でも主人公の視点に立って周りの人物を見る、ということをしてみたいです。


感想文とは直接的には関係ありませんが、この感想文受賞者対象の会があったそうです。そこで、生徒たちは社会人受賞者の方と話す機会などもあったそうで、そうした経験も彼らの更なる学習の刺激やモチベーションアップにつながっているようにも見受けられました。
読書には出会いがあります。人との出会い然り、新しいものの見方然り、です。

まだまだ時間のある中学生、高校1・2年生はとくに、いまのうちにたくさんの本を読みましょう!

2015-11-04

10月28日(水)15時30分より明治大学教授による出張講義がありました。
ご担当いただいたのは明治大学商学部 教授 経済学博士の萩原統宏先生。今回の講義テーマは「お金に関わる初歩的な話(貯める、借りる、投資する、稼ぐ)、金融実務、理論の基礎」というものでした。

受講後の生徒の感想をご紹介します。

■プレゼンを取り入れることで自分たちの考えを発表できたことがよかった。金融や掲載について詳しくしることができた。

■いままであまり触れることのなかったお金の動きを知ることはできて、嬉しく思う。自分たちで企画を作るのはとまどったがある程度形になってくると改善点を探したり色々考えるのが楽しかった。

■金融、ビジネスの話を聞けてよかったです。銀行の仕組みや株についての説明も詳しく聞けて良かったです。プレゼンではみんなで色々案を出しながら考えて楽しかったです。今日のプレゼンを未来につなげていきたい。

■勉強としてだけでなく、普通に生活で役立つような話が聞けてよかった。



受講後、生徒のさらなる希望として
■「他の学部の話を聞いてみたい」
というものが出ていました。

大学に対して期待することとして
■「勉強することは難しくなるか、自由度も増えるので楽しみ」
というものもありました。

次の学習へのあしがかりとして、よい機会だったようです。

2015-09-19

「幽霊はなぜ怖いのか?」
本のタイトルにもなりそうなキャッチ―なテーマ。

2015年9月16日(水)15:30より、明治大学情報コミュニケーション学部学部長で工学博士でもある石川幹人先生が本校で上記をテーマとした講義をしてくださいました。

石川先生は「なぜ幽霊がこわいのか、不思議なことを信じてしまうのか、人間の感情や思考の本質に迫る」という内容を、高校生にもわかりやすく、順序だててお話くださいました。



生徒の感想を少しご紹介いたします。(一部抜粋)

■高1「少年H」くん
「おもしろい!わかりやすい!」と思いました。
とくにテーマであった「幽霊はなぜ怖いのか?」というもの。私はそのことについて深く考えたこともなかったので、とても気になりました。人がお化けを怖がる理由は理性や感情、親から聞いたわけでもない本能的なものでした。これはお化けだけでなく、野菜の好き嫌いや高所恐怖症なども当てはまるということがわかりました。
このように人をひきつけ興味を持たせてくださった明治大学の授業をまた受けてみたいです!

■高1「N」くん
私はこの講義で認知心理学をいう分野の話をはじめて聞きました。その内容で特に「嫌いな食べ物」の話が一番おもしろいと思いました。
また、明治大学の出張講義で90分という大学の授業に近い形で受けることができて、非常に良い経験ができて良かったです。

■高1「M」くん
大学へ行ったら自分の知りたいことを調べられるんだなあと思って興味を持った。

■高1「T」くん
今回明治大学の情報コミュニケーション学部の石川先生に「幽霊はなぜ怖い」というテーマで講義をしていただきました。人間の心理についての話や、視線を誘導して見せるマジックなど、興味深い話をしてくださいました。
幽霊が見える人間の心理状態について質問すると幽霊が見えるという人は起きていながら夢を持ている状態らしく、イメージが視界にうつってしまうそうです。
全体の内容はとても幅広いもので難しかったです。今回の講習を聞いて心理学に少し興味を持ちました。

2015-09-01

去る7月17日に、高1ABの生徒達は明治大学和泉キャンパスの図書館を見学しました。まず図書館入り口にあるホールで動画を用いた説明を受けました。生徒達は皆、真剣に話を聞いていました。何より4階建てのビルが全て図書館であるということに圧倒されて、驚きを隠せない様子でした。その後、四つのグループに分かれ、係の方から丁寧に説明を受けました。以下は生徒達の感想です。

「一、二階は本の貸し出しやコミュニケーションを中心にした明る、い雰囲気で三階、四階は個人が集中して利用できるようにやや落ち着いた雰囲気とフロアごとに変えていることに驚きました」

「椅子や机の形が特徴的だったのですが、単にデザインやおしゃれを追求しているだけでなく、機能的に優れていることがわかりました」

「”まるで家にいるかのような空間を”と聞きましたが、家以上に居心地が良さそうで、落ち着いて読書や勉強ができると思いました」

「書物による検索だけでなく、タッチパネルによる情報検索が各階にあり、申請すればノートパソコンを貸し出してくれるなど、ハイテクを駆使して情報を素早く確実に得られることに感動しました」

「簡単なグループワークや打ち合わせができるスペースがありました。得た情報をすぐに集約して話し合えるので便利だなと思いました」

「サーチアシストという大学院生が一階にいて、学生に論文検索やレポート製作、プレゼン資料の作り方などをアドバイスしてくれるなんて素晴らしいです」

皆さん。頑張って明治大学に合格すれば、この図書館を自由に利用できますよ。一所懸命に勉強して下さいね。ちなみに担任は世田谷区民なので、申請をすれば和泉図書館を利用できると聞き、とても嬉しく思った次第です。

2015-07-13

7月10日(金)、中学3年生の生徒たちと明治大学・生田キャンパス内にあります登戸研究所に行って参りました。館長で 文学部教授の山田朗先生の講義の後に、2グループに分かれて館内をご案内いただきました。生徒たちの質問も多数出されて、とても有意義な見学会になりました。

特に強調されていらしたのは、地元の高校生の熱心な調査が現在の登戸研究所につながったのだということ。また、戦争の中に巻き込まれていくとどんなにいい人間でも「人間性を喪失」しかねないことを無自覚にやってしまう可能性があるということ。
この2点をしっかり踏まえて、現在の「平和」を検証しなければいけないなと思いました。

2015-04-10

東京理科大学神楽坂キャンパス内にある数学体験館は世界的に著名な数学者である秋山仁先生が館長を務められており、数学の美しさを五感で体感できるようにという試みで様々な道具で数学の持つ美しさを体感できる施設です。

最小公倍数や最大公約数を算出するのに普通は2×2×3・・・と計算していくところですが、体験館では素数のボールを投入することによって答えを出すことができます。また、「マンホールはなぜ丸い?」のは他の形のマンホールと比べることでなぜ丸いマンホールがいいのかを実感することができます。

数学はともすれば数式にかたよりがちになり、数学の面白さを感じることがなかなかありませんが、ここでは数学の面白さや美しさを実際に目で見て実感できます。数学が好きな人はもちろん、興味が少しでもある人はぜひ一度足を運んでみてください。

2014-12-18

12月17日、中学生が明治大学和泉校舎のキャンパスに行ってきました。
その様子をPDFに添付しましたので下記のリンクをクリックしてご覧ください。

http://www.nihongakuen.ed.jp/koudairenkei/pdf/news141218.pdf

2014-11-26

さて、ご紹介の順序が逆になってしまいましたが以下の講義についてご紹介させていただきます!


9月下旬、明治大学理工学部の田中友章教授による出張講義がありました。
テーマは「建築デザインについて」。

さて、まずは導入から、
「大学で学ぶということ」は?

答えは…
「自分に向いた分野を選択し、幅広く学んでいく」

まだ先と考えている高校1年生の生徒たちに、この内容がイメージできるよう、
ほどよいスピード感でお話がすすめられていきます。

さらに「選択」という大きなテーマについては田中先生自身の高校時代のエピソードも。
「文系は苦手でどちらかというと数学のほうができました。英語は得意でした。
そのころは美術の先生と仲良くさせてもらっていて、手作業の好きだった自分にその先生が『建築』というのがあるよ」と教えてくれたのがきっかけです。

ここから、先生のお話のなかに絵画や彫刻といった「美術」と「建築」との対比が多く出てくるようになりました。
「建築のおもしろいところは良い建築を見るのが楽しいだけでなく、
『設計』してみて自分でも使えるようになるところです」
「明日、大学2年生の設計の授業では12件くらいの集合住宅を設計するんです」
明治大学の理工学部の説明、建築学部の説明についてもお話しがありました。

その後はいよいよ建築のデザインについてのお話です。
先生は特に、これまで建築事務所をたち上げ、顧客の要望にこたえて設計もされて来られた方。建築物は「使い勝手のよいもの」にならなければならないこと、「周囲に相応しい」ことが好ましいこと、など多くの事例とそれに関連した設計の説明がされました。
つまりは建築学が「実学」として、どれほどおもしろいのかということを伝えてくださっていました。

さまざまな建築事例の解説の後は明治大学の国際化、国境のない建築家育成の話など。
先生は明治大学国際連携本部副部長としてもご活躍されています。ご自身もイエール大学建築学部大学院を修了していらっしゃいます。
建築という理系分野でも、これからは英語が必要だということを感じた生徒も多かったことと思います。

今回はパワーポイントで写真を多用した講義内容。
建築の事例がたくさん示され、あっという間の90分でした。
自身が高校生ならば、間違いなく「建築」を進路の候補の一つに挙げたことでしょう。
つまりは人によってはそれほど心を動かされるような講義を聞く機会が、早い時期から与えられていることも、この明治大学との高大連携の大きなメリットの一つです。

若い、みずみずしい感性のなかに落とされる一粒の種のような講義。
田中先生、ありがとうございました!


講義後、田中先生は、今井兼次の設計した本校の1号館を少し見てまわられました。
そのときの先生のお顔はキラキラと輝いていました。
先生も(卒業生ではありませんが、)本校の学祖杉浦の言葉「人は得意な道で成長すればよい」を体現されている方なのでしょう。
本校の卒業生にも一人でも多く、そのような道に進んで欲しいと願います。

2014-11-21

11月15日、明治大学のメディアセンターで、ワードの使い方とレポート提出のマナーについて、講習を行っていただきました。
本来なら大学1年生が受ける授業を、高校生にも分かり易くご指導いただき、ありがとうございました。

大学生になったら、レポート提出は日常茶飯事。
今日習った、「目次付け」「脚注付け」「表紙の書き方」などをマスターして、大学生活を一歩リードしてください。
もっとも、大学生になれないと意味がないので、きっちり受験勉強もして下さいね。


以下、生徒の感想です。

○小学校・中学校とワードを使う場面は多かったのですが、今回の講座のように、表紙を整えること、一マス分空白を空けるなどの細かいことまではやらなかったです。これらの技術は、大学生になったら役立つだろうなと思いました。コンピューターは得意な方ですが、新たに知識が増えて、よかったです。ありがとうございました。( Y君 )

○今日の講義では、マイクロソフトの応用操作を少し学んで、驚いたことがいくつかありました。普段は、あまりマイクロソフトなどは使わないので、基本的な操作しか知りませんでした。けれど、今日の講義で文字の寄せ方や目次の作り方、簡単な表紙の作り方を教えていただきとても参考になりました。
大学では、レポートを作る機会が多いとのことなので、今日の講義で教わった操作方法を少しでもマスターし、多く使えるようにしていきたいと思います。( D君 )

○今回の講座では将来、確実に役立つことを教えていただきました。大学とは高校のように先生が言ったことにただ従うのではなく自分で課題を見つけて研究していくことだということが分かりました。そういったことをするにはパソコンでレポートを作成することが必要で、今回はその第1段階だと思いました。
また、大学院の学生に作業中に積極的に声をかけていただいて受験の時にしていたことや趣味などを教えてもらいました。
大学生は勉学の他にもサークル活動などが充実していて、講座のサポートをしてくださっていた方々も「サークル活動は楽しい」と言っていたので、私も早く大学生になりたいと思いました.
( H君 )

本校の生徒たちは多くの良い刺激をいただいたようです。
本当にありがとうございました!