大学との関連行事

2016-09-24

明治大学出張講義

9月21日、明治大学理工学部機械工学科の黒田洋司教授が高校1年生へ向けて授業をしてくださいました。ご専門のロボット工学についての説明を初め、ロボット技術の進展から見えてくる世界の中の今後の日本についてまで色々とお話くださいました。
質疑応答では質問が途切れず、なんと30分超え。それだけ講義内容に興味をそそられた証拠ですね。
黒田先生がおっしゃったように「自信を持って」「日本にとどまらず世界で活躍できる」人材に成長できるよう頑張ってほしいですね。

生徒の感想を掲載させていただきます。一部抜粋しています。

NS君
「黒田先生の話を聞いて」
今回、黒田先生が出張講義に来てくださいました。自分の興味のある分野だったので、とても楽しく講義を聞くことができました。
僕が一番印象に残ったのは自動運転の車です。もし自動運転車が世界中に広まっていったら事故も減るので早く実用化されてほしいです。しかし、日本の車の会社がなくなってしまうのは少し怖いです。
黒田先生のお話を聞いたことで努力の大切さを改めて知りました。努力に勝るものはないという言葉を聞いて、今まで自分がなまけてしまったことを反省できました。
今回は出張講義の経験を通して少しでも自分にプラスにし、今後にいかしていければいいなと思いました。

NK君
「講義を聞いて」
ロボットなど将来に役立つことは黒田さんが何度も言っていたように数学が大切ということを改めて知ったので、日頃の数学の授業や自宅学習のときにもすべてを身につける気持ちで取り組んでいきたいと思った。
自分にとって外国の大学とは遠い存在だったが話を聞いて自信と実力をつければ十分外国の大学に入学できるということを知ったので少しだけ外国の大学について近く思えるようになったと思う。

SY君
今回黒田先生の出張講義は聞いて感じたことは、十年後や二十年後の未来に対しての興味や不安です。
私たちの代は成人して就職する人が大半だと思います。しかし、今回の出張講義では急速な機械化とともに競争が起き、なくなってしまう会社が多くなるという話が出ました。これらを聞いたとき、大手企業は倒産しないと思っていた自分の考えが揺らぎ、就職先を決めることに対する不安が生まれました。
一方、好きなことの研究に没頭し、無謀とも思えるような起業をし、今でもなお夢を追いかけている先生の姿に感銘を受けました。そして自分が今すべきことは何なのかアドバイスをいただけたことはとてもうれしかったです。

HK君
私は今回の話を聞いて数学の大切さと今後の日本についても考えさせられました。まず私はその通りだと思いとても共感したのは、自動車についてです。私は車がとても好きで私が直接お伺いしたときも質問に答えていただいてとても感激しました。そして今の車の使用状況が一番非効率的などいうのもとても共感しました。私は車は自分で運転していきたい派ですが、普通の人はそうではなく、安全快適なのが一番だと思うので、自動運転についても見方が変わりました。そして今の車を10分の1にはできるというのも近いうちに起こることだと思いました。
そしてロボットについてもとても面白いと思いました。ドローンや工場についても数学を応用していますし、今後の世界ではもっとロボットは必要になると思います。
最後に私は挑戦することは大切だと思いました。大学のうちに起業して大成功した人もいるので世界はおもしろいとわかりました。

MA君
今回、黒田教授の出張講義を受けて、今後自動運転車やAIの発達によって人の侵入ができないような地に踏み入って調べる話や、普及していくうちに今ある仕事の一部分が消え、新たな仕事が増える話などはとても興味深く、日本の学生は海外の学生よりも話を聞いて、やはり様々なものが自動化していっても人の手は必ず必要だと感じた。例えば人以外の動物や植物の解析をし、その結果を用いAIをより人に近づけるのもまた、人しかいないと自分は思う。だからこそ今後は日本は固い考えを捨てこういったものの進化にも手をつけはじめなければならないというのを気づかされるような講義だった。このような講義をしていただいた黒田教授、ありがとうございました。